日本代表はメキシコとスコアレスドロー。守備は安定も決定打欠き、課題と戦術の進展が焦点。
| 球際もプレスも主導権も格上メキシコ上回った森保ジャパン、それでも来年W杯までに解決したい課題 …◇国際親善試合 メキシコ代表0―0日本代表(6日・米カリフォルニア州オークランド) 【オークランド(米カリフォルニア州)6日=金川誉】日本代表(FIFAラ… (出典:スポーツ報知) |
| サッカー日本代表(サッカーにほんだいひょう、サッカーにっぽんだいひょう)は、日本サッカー協会(JFA)によって編成される日本のサッカーのナショナルチーム。「A代表」や「フル代表」とも呼ばれる。愛称はSAMURAI BLUE(サムライブルー)。 2018年7月より森保一が監督を務めている。FIFAワー… 213キロバイト (23,354 語) - 2025年9月3日 (水) 14:48 |
日本代表が4連敗中のメキシコに対して、スコアレスドローという結果は、少なからず意義のある試合だったと思います。強豪相手に守備が安定していることは、今後の大会に向けて希望を持たせてくれます。他の国との強化試合を通じて、チームとしての結束を高めてほしいですね。
1 久太郎 ★ :2025/09/07(日) 22:06:05.82 ID:NL/L8XCb9
国際親善試合が現地時間6日に行われ、日本代表はメキシコ代表と対戦した。
8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めた日本代表。FIFAワールドカップ26アジア最終予選は6月シリーズをもって閉幕しており、今年7月には東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会が行われたが、同試合は国内組のみのメンバー構成だった。今回の9月シリーズからは、海外組も交えて、来年に控えたワールドカップ本大会を見据えて“再始動”。FIFAワールドカップ26共催国の1つであるアメリカ合衆国へ遠征し、メキシコ代表、アメリカ代表との2連戦に臨む。
【動画】南野拓実のボレーシュートは惜しくも外れる
今回の対戦相手であるメキシコ代表は、かつて日本代表を率いたハビエル・アギーレ監督が指揮するチーム。過去の対戦成績は1勝4敗と、日本代表が大きく負け越している。直近の対戦は2020年11月に行われた国際親善試合で、当時は0−2と完敗。現在は4連敗中だ。相性の悪いメキシコ代表との一戦に向けて、日本代表を率いる森保一監督は、アジア予選でも重宝してきた「3−4−2−1」の布陣を用いて、真っ向勝負を挑む。
試合は序盤の4分、ゴール前で前を向いた久保建英が、この試合のファーストシュートを放つも、ジャストミートせずに枠を外れる。続く11分には、三笘薫からのパスを受けた久保が、ボックス手前から右足を振るも、今度はGKルイス・マラゴンに阻まれる。さらに15分、渡辺剛のロングパスに堂安律が抜け出し、ループシュートを放ったが、ここはカバーリングに入った相手に防がれた。
以降の時間帯も、日本代表はアグレッシブなハイプレスと、背後へのボールを有効活用しながら、試合を主導権を握る。対するメキシコ代表も、カウンター時には日本代表の空いているスペースを見出し、ゴールへの道筋を探っていく。32分にはエドソン・アルバレスがケガに見舞われ、エリク・リラとの交代でピッチを後にするなど、メキシコ代表にとっては想定外のアクシデントも発生。前半の45分間でゴールネットが揺れることはなく、スコアレスで後半へ折り返した。
後半に入ると53分、日本代表がビッグチャンスを構築。上田綺世が前線で起点を作り、右サイドの堂安律へボールが渡ると、背後のスペースへのランニングを見せた久保を見逃さず、スルーパスでボールを届ける。久保が右足で浮き球のクロスボールを送ると、ファーサイドで待っていた南野拓実が右足でボレーシュートを放ったが、ここは枠を外れた。
直後の57分には、板倉滉が負傷のためプレー続行不可能となり、代わって関根大輝が送り出される。一方のメキシコ代表も一挙4枚の交代カードを切り、サンティアゴ・ヒメネスやイルビング・ロサノらがピッチに立つ。
GK鈴木彩艶のファインセーブでピンチを乗り切ったあとには、佐野海舟、伊東純也、前田大然と3枚の選手を投入。終盤に入っても均衡は破れず、81分には町野修斗と鈴木唯人を起用し、ピッチ内には攻撃面の特徴が光る選手たちが多く並んだが、終盤により多くのチャンスを作ったのはメキシコ代表。日本代表は90分、背後へ抜け出した上田綺世が決定機を迎えるかと思われたが、セサル・モンテスに倒され、フィニッシュまでは持ち込めない。OFR(オンフィールドレビュー)を経て、モンテスにはレッドカードが提示された。
最終的に、両チームに得点が生まれることはなく、試合はスコアレスでタイムアップの笛。日本代表はメキシコ代表相手の連敗こそ「4」で止めたものの、45278名の大観衆が駆けつけた『オークランド・コロシアム』にて行われたゲームで勝利を掴むことはできなかった。
この後、日本代表は現地時間9日、アメリカ代表と対戦予定。一方で、メキシコ代表は同じく9日、今度は韓国代表と対戦する。
【スコア】
メキシコ代表 0−0 日本代表
【得点者】
なし
【スターティングメンバー】
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉(60分 関根大輝)、渡辺剛、瀬古歩夢
MF:堂安律(81分 町野修斗)、遠藤航、鎌田大地(70分 佐野海舟)、三笘薫(81分 鈴木唯人);久保建英(70分 前田大然)、南野拓実(70分 伊東純也)
FW:上田綺世
https://news.yahoo.co.jp/articles/54c8c337c71ce4dfac8bbd0e374c2ddc101da01e
★1が立った時間:2025/09/07(日) 12:59:35.33
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1757227101/
8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めた日本代表。FIFAワールドカップ26アジア最終予選は6月シリーズをもって閉幕しており、今年7月には東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会が行われたが、同試合は国内組のみのメンバー構成だった。今回の9月シリーズからは、海外組も交えて、来年に控えたワールドカップ本大会を見据えて“再始動”。FIFAワールドカップ26共催国の1つであるアメリカ合衆国へ遠征し、メキシコ代表、アメリカ代表との2連戦に臨む。
【動画】南野拓実のボレーシュートは惜しくも外れる
今回の対戦相手であるメキシコ代表は、かつて日本代表を率いたハビエル・アギーレ監督が指揮するチーム。過去の対戦成績は1勝4敗と、日本代表が大きく負け越している。直近の対戦は2020年11月に行われた国際親善試合で、当時は0−2と完敗。現在は4連敗中だ。相性の悪いメキシコ代表との一戦に向けて、日本代表を率いる森保一監督は、アジア予選でも重宝してきた「3−4−2−1」の布陣を用いて、真っ向勝負を挑む。
試合は序盤の4分、ゴール前で前を向いた久保建英が、この試合のファーストシュートを放つも、ジャストミートせずに枠を外れる。続く11分には、三笘薫からのパスを受けた久保が、ボックス手前から右足を振るも、今度はGKルイス・マラゴンに阻まれる。さらに15分、渡辺剛のロングパスに堂安律が抜け出し、ループシュートを放ったが、ここはカバーリングに入った相手に防がれた。
以降の時間帯も、日本代表はアグレッシブなハイプレスと、背後へのボールを有効活用しながら、試合を主導権を握る。対するメキシコ代表も、カウンター時には日本代表の空いているスペースを見出し、ゴールへの道筋を探っていく。32分にはエドソン・アルバレスがケガに見舞われ、エリク・リラとの交代でピッチを後にするなど、メキシコ代表にとっては想定外のアクシデントも発生。前半の45分間でゴールネットが揺れることはなく、スコアレスで後半へ折り返した。
後半に入ると53分、日本代表がビッグチャンスを構築。上田綺世が前線で起点を作り、右サイドの堂安律へボールが渡ると、背後のスペースへのランニングを見せた久保を見逃さず、スルーパスでボールを届ける。久保が右足で浮き球のクロスボールを送ると、ファーサイドで待っていた南野拓実が右足でボレーシュートを放ったが、ここは枠を外れた。
直後の57分には、板倉滉が負傷のためプレー続行不可能となり、代わって関根大輝が送り出される。一方のメキシコ代表も一挙4枚の交代カードを切り、サンティアゴ・ヒメネスやイルビング・ロサノらがピッチに立つ。
GK鈴木彩艶のファインセーブでピンチを乗り切ったあとには、佐野海舟、伊東純也、前田大然と3枚の選手を投入。終盤に入っても均衡は破れず、81分には町野修斗と鈴木唯人を起用し、ピッチ内には攻撃面の特徴が光る選手たちが多く並んだが、終盤により多くのチャンスを作ったのはメキシコ代表。日本代表は90分、背後へ抜け出した上田綺世が決定機を迎えるかと思われたが、セサル・モンテスに倒され、フィニッシュまでは持ち込めない。OFR(オンフィールドレビュー)を経て、モンテスにはレッドカードが提示された。
最終的に、両チームに得点が生まれることはなく、試合はスコアレスでタイムアップの笛。日本代表はメキシコ代表相手の連敗こそ「4」で止めたものの、45278名の大観衆が駆けつけた『オークランド・コロシアム』にて行われたゲームで勝利を掴むことはできなかった。
この後、日本代表は現地時間9日、アメリカ代表と対戦予定。一方で、メキシコ代表は同じく9日、今度は韓国代表と対戦する。
【スコア】
メキシコ代表 0−0 日本代表
【得点者】
なし
【スターティングメンバー】
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉(60分 関根大輝)、渡辺剛、瀬古歩夢
MF:堂安律(81分 町野修斗)、遠藤航、鎌田大地(70分 佐野海舟)、三笘薫(81分 鈴木唯人);久保建英(70分 前田大然)、南野拓実(70分 伊東純也)
FW:上田綺世
https://news.yahoo.co.jp/articles/54c8c337c71ce4dfac8bbd0e374c2ddc101da01e
★1が立った時間:2025/09/07(日) 12:59:35.33
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1757227101/
8 名無しさん@恐縮です :2025/09/07(日) 22:10:04.20 ID:Ii8+/lKK0
メキシコ弱いのにランキングは上なんだな






