ホワイトソックスの村上宗隆が、5月5日(日本時間)のエンゼルス戦で今季14号2ランホームランを含む4打数3安打2打点の猛打賞を記録しました。この活躍により打率は.240に上昇。さらに同日、ヤンキースのアーロン・ジャッジも14号を放ったため、村上はジャッジと並んでMLB全体本塁打ランキング1位タイに立っています。日本人打者がMLBのホームランキングトップに並ぶという、歴史的なシーンが実現しました。
■ 試合スコア・村上の成績(5月5日)
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CWS ホワイトソックス | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 16 |
| LAA エンゼルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
勝:D.マーティン(5勝1敗) 敗:J.ソリアーノ(5勝2敗)
本塁打:村上宗隆 14号(4回表2ラン)、M.バルガス 7号(4回表ソロ)
| 選手 | 打数 | 安打 | 打点 | HR | 打率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 村上 宗隆(一) | 4 | 3 | 2 | 1 | .240 |
■ 14号2ランの詳細
14号が生まれたのは4回表、1死1塁の場面でした。カウント2-2から5球目を捉え、センターへの2ランホームラン。ホワイトソックスは4回だけで3点を追加し、エンゼルスを突き放しました。
この日の村上は1回に四球で出塁すると、4回に14号2ラン、6回にはライトへの2塁打、8回にはセンターへの中安打と、まさに打てるところすべてで結果を残しました。猛打賞の4打数3安打は、今の村上の好調ぶりを象徴する一日でした。
■ ジャッジと並んだ!MLB本塁打1位タイの衝撃
| 順位 | 選手名 | チーム | 本塁打 |
|---|---|---|---|
| 1位タイ | 村上 宗隆 | ホワイトソックス | 14号 |
| 1位タイ | A.ジャッジ | ヤンキース | 14号 |
現役最強打者の呼び声も高いアーロン・ジャッジ。2022年にはアメリカン・リーグ記録を更新する62本塁打を放った、まさにMLBを代表するスラッガーです。そのジャッジと村上宗隆が、同じ本数で並んでいる——。この事実だけで、日本の野球ファンにとって胸が熱くなるニュースではないでしょうか。
ジャッジは同日(5月5日)のオリオールズ戦で14号2ランを放ちました。奇しくも同じ日、同じ本数。このホームラン王争いが今後どんな展開を見せるのか、目が離せません。
■ 日本人メジャーリーガーHRランキング(5/5時点)
| 順位 | 選手名 | チーム | 本塁打 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 村上宗隆 | ホワイトソックス | 14号 |
| 2位 | 岡本和真 | ブルージェイズ | 9号 |
| 3位 | 大谷翔平 | ドジャース | 6号 |
| 3位 | 鈴木誠也 | カブス | 6号 |
日本人HR争いでも村上が14号で独走中。昨日9号を放った岡本和真(ブルージェイズ)が2位に続き、大谷翔平(ドジャース)が3位の6号。かつてNPBで熾烈な本塁打王争いを繰り広げた村上と岡本が、MLBでも上位を占めているのは日本野球の底力を示しています。
■ まとめ・今後の展望
①村上宗隆が5月5日のエンゼルス戦で14号2ランを含む猛打賞を達成。打率も.240に上昇し、長打力と確実性を兼ね備えた「完成形」に近づいています。
②MLB全体でジャッジと並ぶ14本塁打は、日本人打者として前代未聞の領域です。5月5日時点でこのペース——シーズン全体に換算すれば、60本超えも理論上は不可能ではありません。
③村上対ジャッジの本塁打王争いは、今季MLBで最も注目すべき個人タイトル争いになりました。「村上宗隆、ジャッジを超えるか」——その瞬間の目撃者になるために、ホワイトソックスの試合から目が離せません。
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