バドミントン(英: badminton 英語発音: [ˈbædmɪntən])は、ネットを隔てて二つに分けられたコートの両側にプレーヤーが位置し、シャトル(シャトルコック)をラケットを使って打ち合い、得点を競うネット形のスポーツである。誤って「バトミントン」と呼ばれることが多いが、正しくは「バドミントン…
43キロバイト (6,195 語) - 2023年12月29日 (金) 07:14

(出典 sankei-nara-iga.jp)


村井満会長の考える未来への展望が重要ですね。赤字になることは避けたいところですが、代表活動を縮小することでどれだけ改善できるのかが注目されます。

1 征夷大将軍 ★ :2024/02/20(火) 06:45:08.09 ID:PcagDzap9
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/202402190001328.html
[2024年2月19日21時24分]

日本バドミントン協会の村井満会長(64)が19日、都内で会見し、経営健全化に向けた方針を示した。

22年に発覚した公金横領事件の後を受け、昨年6月にサッカーJリーグ前チェアマンの村井氏が新たに会長に就任。「組織全体にセンシティビティーの欠如があった」とし、理事会改革や事務局機能の強化を断行してきた。並行して経理系ガバナンスの改善にも着手。ただ、経常収支は2期連続で3億円前後の赤字となる見通しとなっており、債務超過に陥る可能性もあるという。

この事態を受け、「今まで通りにお金を使っていてはバドミントン界の将来はない」とし、コストの抜本的な削減と収益拡大の施策を打ち出す方針を発表。協会内の経費の見直しやリモートワークの推奨などにも乗り出しており、「1万円単位、数千円単位でキャッシュを眺めながら(改革を)進めている」と説明した。

その上で代表活動費についても言及。今夏のパリオリンピック(五輪)まではこれまで通りにバックアップする予定だが、パリ五輪以降は派遣大会数や合宿などを減らす考えを示した。一方で28年ロサンゼルス五輪へ向け、ジュニア世代の強化は継続する予定。「パリへ向けた短期的なものと、ロスへ向けた長期的なものと、遠近を分けながら考えたい」とした。

村井会長はこれまで、国内外の約30大会を視察。多角的な視点からバドミントン界を見つめてきたといい、「バドミントンを絶対につぶさない。24年度は厳しい決算になるが、成長のためにいったんはしゃがみたい」と話した。

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