マラソン


東京マラソン(とうきょうマラソン、英語: Tokyo Marathon)は、2007年に始まった東京都区部で行われるマラソン大会。正式名称には末尾に開催年が付され、第1回大会は「東京マラソン2007」である。毎年3月に開催される。「東京マラソン」の名称は、日本陸上競技連盟によって商標登録(登録商標日本第4952187号)されている。…
84キロバイト (8,436 語) - 2024年3月1日 (金) 01:39
「この問題はランナー個人の問題だと思っていたけど、運営財団もしっかりとした対策を取る姿勢を見せてくれて安心した。今後は注意喚起なども積極的に行ってほしい」

1 鉄チーズ烏 ★ :2024/03/02(土) 10:56:30.73 ID:p6/KD2Ix9
2024/3/1
https://www.jprime.jp/articles/-/31068?display=b

(出典 jprime.ismcdn.jp)


 3月3日に開催される『東京マラソン2024』。昨年に開催された第16回大会はコロナ禍前と同様の規模となり、約38,000人の市民ランナーが参加。海外からの参加者も多く、大きな盛り上がりを見せたが、終了後にSNSで拡散されたある動画によって、悪評が立つ事態となっていた。

「東京マラソンは、普段走ることができない東京の公道を走ることができるため、参加倍率は10倍と言われることもある一大イベントです。ところが、昨年はスタート地点の都庁前で、大勢の観客も見ている中、植栽に向かって立ち小便しているランナーが多く目撃されました。拡散されたのは、その様子を映した動画。確認できるだけでも10人は超えていて、あたりには大量のゴミも散乱。マナーの悪さに批判が殺到しました」(スポーツ紙記者)

■「東京マラションやん」

 そんな惨状に、当時ネットでは、

《東京マラソンじゃなくて東京マラションやん》

《参加費1人23000円取って何に使ってんのかね?東京マラソン開催して、東京中しょんべんだらけ、笑。東京都が率先して汚ねー街を作り上げてる笑》

《女性はどうしてるんだろ?仮設トイレの数が足りないのか?衛生環境悪すぎ、高額な参加費の使い途を公表して欲しいですね。》

《警察も居たはず、見て見ぬふりかな?立派な公然ワイセツだぞー!》

 など、辛辣な意見が。

 この“立ちション問題”を受け、昨年の大会後、『週刊女性PRIME』は東京マラソン財団に一件をどう認識しているのか問い合わせていた。立ち小便をする参加者については「大変残念なことであり、重く受け止めております」とのことで、その後の対応は「大会終了後、散水し、清掃を行っております」との回答だった。

■今年の対策は?

 昨年の開催時にも、事前の参加案内にて《トイレ以外のところで用を足すことは禁止です》と記載していたようだが、お構いなしに発生した問題。財団は一件について「今後の運営上の優先順位の高い事項としてとらえております。今後はこのような行為が無いよう対策を検討し、さらなる注意喚起および対応を徹底してまいります」と、次回大会に向けての見解を示していたが、ネット上では今年の開催についても、《またマラション大会やるのか》《今年も街汚しイベントの季節ですか》など、懸念の声が上がっている。

『東京マラソン2023』開催後、植え込みにはタバコの吸い殻が大量に捨ててあった

『東京マラソン2023』開催後、植え込みにはタバコの吸い殻が大量に捨ててあった

「さらなる注意喚起および対応」とは、具体的にどのようなものなのか。今年の大会における立ち小便対策の詳細を、財団に問い合わせた。

――『東京マラソン2024』では、具体的にどのような形で立ち小便対策を取る予定か。

「ランナーへの参加案内で注意喚起を行いつつ、大会公式ウェブサイトにてスタート周辺エリアやコース上の仮設トイレ設置ポイントを掲載しております。また、財団公式Facebook等でランナーへのマナー啓発を目的とした投稿を行い、海外ランナーに向けて分かりやすくイラスト化しながら、スタート前の呼びかけを行っております。今後は、ランナー受付や大会当日のスタートエリアにて大型ビジョンでの放映を行ったり、今年から事前インフォメーションを新設したりするなど、参加者への周知を行ってまいります」

――昨年の対策との具体的な違いは?

「前回大会時に設置していなかったスタートライン付近を中心に、約60基ほど仮設トイレの増設を行いました。なお、海外ランナーの参加者が増えておりますので、洋式トイレを中心に増設いたしました」

 スタート周辺エリアの仮設トイレ設置数は、2023年大会では650基だったものが、2024年大会では710基を予定しているという。

 昨年は思わぬ形で注目を浴びてしまった東京マラソン。今年こそ、参加者たちにはクリーンなマナーを心がけてほしいものだ。

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平林 清澄(ひらばやし きよと、2002年12月4日 - )は、日本の陸上競技選手。福井県越前市出身。國學院大學経済学部在学中。陸上競技部に所属し、専門種目は長距離走。 越前市立武生第五中学校、福井県立美方高等学校出身。 2021年10月10日の第33回出雲駅伝ではルーキーながら最終6区に抜擢され…
9キロバイト (1,208 語) - 2024年2月25日 (日) 03:01
大阪マラソンでの優勝おめでとうございます!パリ五輪への出場は残念でしたが、これからも頑張ってください。

1 朝一から閉店までφ ★ :2024/02/25(日) 12:34:48.98 ID:sFLDNbtP9
毎日新聞
2024/2/25 11:29(最終更新 2/25 11:33)

 「大阪マラソン2024」(大阪府、大阪市、大阪陸上競技協会主催、毎日新聞社、読売新聞社、NHK、日本陸上競技連盟共催)は25日、 
大阪市の大阪府庁前から大阪城公園までの42・195キロのコースで行われ、男子は平林清澄(国学院大)が2時間6分18秒で優勝した。
初マラソンの日本最高記録を更新した。平林はパリ・オリンピック日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の対象レースに出場していないため、五輪代表には選出されない。

https://mainichi.jp/articles/20240225/k00/00m/050/033000c
続き

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世界遺産姫路城マラソン(せかいいさんひめじじょうマラソン、英語: WORLD HERITAGE HIMEJI CASTLE MARATHON)は、兵庫県姫路市で行われる市民参加型マラソン大会。スポーツ文化ツーリズムアワード2016でスポーツ庁長官賞を受賞した。 前身にあたる姫路城下町マラソン
9キロバイト (708 語) - 2024年2月4日 (日) 05:15
実際に参加された方々にとっては、大きなショックでしょうね。せっかくのイベントなのに、運営ミスによって無効になってしまうなんて。参加費が返金されるのは当然ですが、やはり一度きりの機会を逃すというのは残念です。

1 征夷大将軍 ★ :2024/02/12(月) 07:58:01.67 ID:I9gwS0ee9
神戸新聞2024/2/11 19:13
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202402/0017320990.shtml

 姫路城マラソンを主催する兵庫県姫路市は、ファンラン5キロの部で折り返し地点のコーン設置が遅れたため、先頭が通過してそのまま進んでしまう運営ミスがあったと発表した。レースは無効となり、完走者716人のタイムは参考記録に。市は5キロにエントリーした約800人に、参加費3千円を返金する。

 市によると、ファンランのコースはフルマラソンと共通で、フルの最後尾が通過した後に折り返し地点のコーンを立てる計画だったという。だがフルの最後尾とファンランの先頭の間隔が短く、競技役員もコーンの設置場所を見失っていた。記録上、約20人が本来の地点から行き過ぎていたとみられる。

 同マラソン実行委員会は「出走に向けて一生懸命練習してきた皆さまに、心からおわびします」とコメントした。(井上 駿)

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