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ロコ・ソラーレの敗退は本当に残念です。彼らは過去2度の連覇を果たした強豪であり、今年も期待していただけに、ショックです。しかし、藤沢五月さんのコメントにあるように、日本のカーリングレベルが上がっているということは素晴らしいことです。これからも日本の選手たちがさらなる成長を遂げてくれることを期待しています。
1 ニーニーφ ★ :2024/02/02(金) 19:23:40.32 ID:7CIaa8nf9.net
◇カーリング全農日本選手権第6日(2024年2月2日 札幌市・どうぎんカーリングスタジアム)
女子で18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが3連覇を逃す波乱が起きた。
2次リーグでフォルティウスとの試合中、他の試合で中部電力と北海道銀行が勝利したため、準決勝に進めないことが確定した。優勝チームが得られる世界選手権(3月、カナダ)の切符も逃した。
1次リーグは4戦全勝だったが、前日(1日)の2次リーグでSC軽井沢ク、中部電力に連敗。スキップ藤沢五月が「私たちの強みは崖っ縁からはい上がることなので、どうなろうとも全員で戦い切ることが一番の目標」と気合を入れ、フォルティウス戦に臨んでいた。
ロコは有利な後攻の第2エンド(E)に2点スチールを許す苦しい立ち上がり。第3Eに2点取り返して同点としたが、第4Eにまた2点取られ、3―4で前半を折り返した。
“もぐもぐタイム”で栄養補給して迎えた第6Eに1点スチールして同点に。第7Eも1点スチールして5―4と逆転に成功した。第8、9Eに連続スチールされて5―6で迎えた最終第10エンド中に、他の2試合が終わった。この試合は逆転で勝ち切った。
フォルティウスに勝利して中部電力、SC軽井沢クと3勝2敗で並んでも、当該チーム間の勝敗が0勝2敗のため、敗退が決まった。藤沢は「結果的に2次リーグを突破できず悔しい。もっと試合をしたかったけど、それ以上に課題をもらえた。多くのチームが切磋琢磨して日本全体のレベルが上がっていると実感した。まだまだ私たちも頑張らないといけない。いろんな思いもある充実した大会だった」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/414a64d9e2f490368494e6b1f9411d37c8fac589
スポニチアネックス
女子で18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが3連覇を逃す波乱が起きた。
2次リーグでフォルティウスとの試合中、他の試合で中部電力と北海道銀行が勝利したため、準決勝に進めないことが確定した。優勝チームが得られる世界選手権(3月、カナダ)の切符も逃した。
1次リーグは4戦全勝だったが、前日(1日)の2次リーグでSC軽井沢ク、中部電力に連敗。スキップ藤沢五月が「私たちの強みは崖っ縁からはい上がることなので、どうなろうとも全員で戦い切ることが一番の目標」と気合を入れ、フォルティウス戦に臨んでいた。
ロコは有利な後攻の第2エンド(E)に2点スチールを許す苦しい立ち上がり。第3Eに2点取り返して同点としたが、第4Eにまた2点取られ、3―4で前半を折り返した。
“もぐもぐタイム”で栄養補給して迎えた第6Eに1点スチールして同点に。第7Eも1点スチールして5―4と逆転に成功した。第8、9Eに連続スチールされて5―6で迎えた最終第10エンド中に、他の2試合が終わった。この試合は逆転で勝ち切った。
フォルティウスに勝利して中部電力、SC軽井沢クと3勝2敗で並んでも、当該チーム間の勝敗が0勝2敗のため、敗退が決まった。藤沢は「結果的に2次リーグを突破できず悔しい。もっと試合をしたかったけど、それ以上に課題をもらえた。多くのチームが切磋琢磨して日本全体のレベルが上がっていると実感した。まだまだ私たちも頑張らないといけない。いろんな思いもある充実した大会だった」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/414a64d9e2f490368494e6b1f9411d37c8fac589
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