サッカー


2004年から採用されているなでしこジャパンの由来は、アテネオリンピックアジア予選として行われた「AFC女子サッカー予選大会2004」の際に「大和撫子」(やまとなでしこ)という言葉がよく使われたことと、その大和撫子が「世界に羽ばたき、世界に通用するように」との願いを込めて「大和」が「ジャパン」となったものである。…
134キロバイト (10,899 語) - 2024年1月19日 (金) 21:34
3万キロもの移動距離はさすがに選手たちにとってはかなりの負担でしょう。早急に試合開始時間が決定されることを願います。

1 冬月記者 ★ :2024/02/21(水) 08:50:09.40 ID:Mv3fYWx79
https://news.yahoo.co.jp/articles/934a60dfb17542e66b48af2bccb72ca39f738353

なでしこ・熊谷「あってはならない」 北朝鮮戦4日前にサウジ開催決定に怒り 合計3万キロ移動の強行軍


 日本サッカー協会は20日、女子日本代表「なでしこジャパン」が24日に北朝鮮代表と対戦するパリ五輪アジア最終予選第1戦が、サウジアラビア・ジッダで行われると発表した。

 19日にアジアサッカー連盟(AFC)からジッダ開催で準備するよう連絡が入った。開始時間など詳細は正式通達されないまま、チームは20日夜に離日。前代未聞の“アウェーの洗礼”にMF熊谷紗希(33=ローマ)は怒りをあらわにした。

 試合開始4日前に、異常事態にようやく“決着”がついた。8日に白紙となっていた第1戦開催地について、佐々木則夫女子委員長がジッダで開催予定と公表。

 「ここまで(決定が)延びた状況は北朝鮮の方が調整の部分で右往左往したことが経緯かなとしか、我々は分かりません」と複雑な心情を吐露した。

 関係者によると、北朝鮮側が中立地として中国・大連を希望したものの中国側が断ったため、最終的にAFCがジッダ開催の方針を固めた。日本協会は19日にAFCからの指示を受け、ビザ取得など準備を開始。チームは20日の午前練習を終え、同日夜に成田空港から2便に分かれて慌ただしく出国した。 


 今回の騒動で一番割を食ったのは開催地発表を待たずに帰国した欧州組5人だ。今回の2試合で欧州―日本―中東―日本と合計で約3万キロを移動する強行軍となった。特にローマ所属の熊谷と南は19日に帰国し、日本に1泊しただけで出発。

 開催地決定が早ければ、ロンドンで待機していた4選手と同様に欧州から現地入りできただけに、熊谷は「正直、こんなことはあってはならないと思う」と憤りを隠さなかった。

 11年W杯制覇をはじめ、百戦錬磨のベテランにとっても経験のない異例の事態で、「選手は試合に向けて準備するのが仕事。オーガナイズする方も(選手を)ベストコンディションで臨ませる責任はある」と苦言を呈した。

 試合開始時間は未定で、北朝鮮代表の詳しい動向も不明。第1戦が確実に開催される保証すらないまま、突然の長距離移動を強いられることになり、池田太監督は「憤りというエネルギーは相手と戦うエネルギーに使おう」と大一番に向けて選手に訴えかけた。

 ≪長旅、猛暑、時差…≫気温差もなでしこジャパンを苦しめそうだ。ジッダの試合当日の最高気温は35度と“猛暑日”が予想されている。日本協会はメディカルチームと相談してアイスバスなどを準備して対策する予定という。日本からのフライトは経由地を含めて約18時間の長旅で、日本との時差は6時間。現地では3日間で難しい調整を強いられそうだが、指揮官は「時差は欧州やブラジル遠征でも対策をしながら機内で過ごした。経験はある」と冷静に受け止めていた。

 【開催までの経過】▽2月8日 日本協会が敵地での第1戦について、平壌・金日成競技場での開催から一転、未定になったと公表

 ▽13日 千葉市内で合宿開始

 ▽18日 長谷川ら欧州組3選手が合流

 ▽19日午前 北朝鮮側が希望していた中国・大連での開催案がなくなり、サウジアラビア・ジッダ開催で準備を進めるとAFCが日本協会に通達。欧州組の熊谷と南が帰国、長野ら4選手はロンドン待機

 ▽19日午後 選手らのビザに関する手続き完了

 ▽20日午前 午後3時開始予定だった全体練習を約5時間前倒し。佐々木委員長が取材対応

 ▽20日夜 成田空港から2便に分かれて出国。長野ら4選手は経由地で合流

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森保 (もりやす はじめ、1968年8月23日 - )は、静岡県掛川市生まれ、長崎県長崎市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)。現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。元日本代表。現在はサッカー日本代表の監督を務める。…
52キロバイト (5,495 語) - 2024年2月3日 (土) 14:42
森保一監督が、韓国代表監督の電撃解任を受けて「他人事ではない」と発言されていますね。
監督の突然解任は、よくあることなので心配ですよね。

1 冬月記者 ★ :2024/02/17(土) 21:51:20.30 ID:6sux70Z+9
https://news.yahoo.co.jp/articles/8359ef564a2578fecb7f300c751aab0629d888ea

森保一監督、クリンスマン氏の解任劇に言及 「私自身も他人事ではない」と危機感


 日本代表を率いる森保一監督が、2月17日に国立競技場で行われた富士フイルムスーパーカップ後に取材対応し、韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が電撃解任された一件に言及。「この世界で起こり得ること。私自身も他人事ではない」と語った。

 クリンスマン監督は昨年2月27日、パウロ・ベント元監督の後任として就任。2026年の北中米ワールドカップ(W杯)終了までの契約を結んでいたが、就任当初から采配に疑問の目が向けられたうえ、自身の拠点があるアメリカに滞在しながら「在宅勤務」する姿勢が韓国内で不満を呼んだ。

 韓国は64年ぶりの優勝を目指したアジアカップで苦しみながらもベスト4に進出。しかし、準決勝ではヨルダンに敗北。大会後にはキャプテンのFWソン・フンミンやMFイ・ガンインら主力選手による内紛が明るみとなり、指揮官の解任論も過熱していた。

 こうしたなかで、15日に行われた大韓サッカー協会(KFA)の戦力強化委員会で解任勧告が提示。翌日に監督更迭が正式決定する運びとなり、チョン・モンギュ会長は声明で「クリンスマン監督は、期待する指導力とリーダーシップを示していなかった」と解任に至った理由を明かしていた。

 富士フイルムスーパーカップ後、森保監督は記者からこの一件を問われ「結果が問われる仕事だと思いますし、結果だけではない何かがあるっていうのも、この世界で起こり得ること。私自身も他人事ではないなと。次が保証されてない仕事だなっていうことはクリンスマン監督の話を聞かせていただいて感じました」と危機感を示した。

 さらに「何のためにやってるかという志を忘れずに、その先に道が続くか続かないか自分が決めることではないですし、チームのために、選手のために何ができるかっていうことは、しっかりと考えてやっていきたいなとは思っています」と、代表監督としての責任感を強調していた。

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本田 圭佑(ほんだ けいすけ、1986年6月13日 - )は、日本の実業家、サッカー指導者、解説者、サッカー選手。ポジションはMF、FW。元日本代表。 アジア(日本)、ヨーロッパ(オランダ・ロシア・イタリア・アゼルバイジャン・リトアニア)、北中米(メキシコ)、オセアニア(オーストラリア)、南米(ブ…
164キロバイト (19,507 語) - 2024年2月16日 (金) 15:52
本田圭佑さんが、サッカーの監督にライセンスはいらないのでは?
と語っています。
ライセンス制度は、選手から監督へ以降する際に何年もの期間が空いてしまう。
せっかく監督になるならブランクが短いほうが良いですよね。

1 jinjin ★ :2024/02/21(水) 00:58:20.47 ID:GA4XojRp9
本田圭佑 ライセンス制で持論「FIFAに働きかけている」アジア杯でベンゲル氏と“意見交換”していた


サッカー元日本代表MF本田圭佑(37)が、元日本代表MFの松井大輔(42)が現役引退を発表したインスタライブに登場。独自の見解を披露した。

松井の引退の経緯などひと通り、話していた際に、本田はサッカーの監督になるための「ライセンスはいらない」と持論を展開。

本田はこれまでも自身のSNSで「サッカーの指導ライセンスについて。指導テストなど別に必要ない。必要最低限のルールテストで合格すればS級を渡すべきで、その方が絶対にサッカー界にとって有益」「どの指導者と契約するかは経営者の責任」などと語っていたが、この日も私見を述べた。

大久保嘉人氏が将来の監督就任を目指しているが、ライセンスがまだない。

ただ本田は「ライセンスはいらない。全員に言っていますよ」と持論を語った。


先日、サッカー・アジア杯の決勝戦に視察にカタールを訪れた際にはアーセナルの監督を長年務めた名将アーセン・ベンゲル氏とも会い、本田が「ライセンス」について

「任意でいいのではないか。無名の人が監督になる場合はさすがに雇ってもらえないが、ノウハウもある人は学ばなくても戦術は人それぞれやし、哲学に沿ってやりたいサッカーをやればいい。あかんかったら雇った社長の責任」などの話をすると「ベンゲルは否定することなく、普通にうなづいていました」と当時の様子を振り返った。

ライセンス制度については「あったらいいと思う」と全て反対するわけではなく、「なかったら指導できひんというのは、それはそれでどうなん?と思う」と私見を口にして「レジェンドが辞めてから、3、4年間も監督できないのはラグができる」とマイナス面を力説した。

また「FIFAに働きかけている。10年くらい掛かるかもしれんけど」とも言及。 改革に向けて自らが動いていることも明かした。

これには松井、大久保氏の両人が「期待している」と称賛し、本田は「大ちゃんの監督を見てみたい」とラブコールを送っていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/aaed6eb4027e02707631b1cc38e09da590a78c10

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