【ボクシング】井上尚弥の防衛戦が3団体でランク外の挑戦者でも4団体統一で認められた理由
 プロボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(31=大橋)が23日、横浜市内で前日計量に臨み、リミット(55・3キロ)より100グ…
(出典:)


井上尚弥のサムネイル
井上 尚弥(いのうえ なおや、1993年4月10日 - )は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。現WBAスーパー・WBC・IBF・WBOスーパー世界スーパーバンタム級統一王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。元WBAスーパー・WBC・…
166キロバイト (21,719 語) - 2025年1月22日 (水) 17:34
井上尚弥選手の存在は、ボクシング界における希望の光です。彼が世界チャンピオンとして君臨する一方で、韓国ボクシングの現状は残念ながら厳しいものがあります。キム・イェジュンが挑戦することで、新たな風が吹き込まれることを期待しています。共にボクシングの魅力を再認識できるきっかけになるのではないでしょうか。

1 昆虫図鑑 ★ :2025/01/22(水) 16:24:20.67 ID:ZUmV1aYL
 スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)の世界タイトルマッチが1月24日、東京・有明アリーナで行われる。当初、挑戦者に予定されていたIBF、WBO1位のサム・グッドマン(オーストラリア)が左目上を負傷してリタイア、急きょ抜擢されたのがWBO11位のキム・イェジュン(金芸俊)だ。キムの挑戦を切り口に、韓国ボクシングの現状について考えてみたい。

かつて日本人選手の前に立ちはだかった韓国の名王者たち
 井上の挑戦者に無名のキムが抜擢されて驚いたファンも多いことだろう。グッドマンが怪我をして1カ月の試合延期を申し出たのが12月の中ごろ。プロモーターの大橋秀行会長がそこから代役挑戦者を探し始め、唯一手を上げたのがキムだった。グッドマンが出場可能ならキムは「リザーバー」として前座に出場するはずだったが、グッドマンが再び同じ箇所を負傷したため、井上の挑戦者に格上げとなった次第だ。

 さて、代役がキムと聞いて「韓国人の挑戦者は久しぶりだな」と感じた人は正しい。男子韓国人の主要4団体世界王者は2004年にWBCスーパーフェザー級王座に就いた池仁珍が最後。池が06年に同王座に返り咲き、翌年はく奪されて以降、朝鮮半島にベルトは届いていない。世界挑戦者を調べても、15年11月、ベ・ヨンギルがタイでWBCミニマム級王座に挑戦して敗れて以降、新たな記録は見当たらない。近年では世界ランキングに顔を見せるボクサーもめったにいなくなった。

 かつて韓国はボクシング大国であり、長きにわたり日本のよきライバルだった。世界タイトルマッチにおける初の日韓対決は75年、“炎の男”輪島功一と柳済斗の一戦。第1戦は柳が7回KO勝ちを収め、翌年の再戦では絶対不利を予想された輪島が劇的な15回KO勝ちで雪辱、日本列島を熱狂の渦に巻き込んだ。

 80年代から90年代にかけては後の殿堂入りボクサー、張正九と柳明佑が日本人ボクサーの前に立ちはだかった。WBCライトフライ級王座を15度防衛した張は大橋秀行を2度退けるなど、これでもかというほど私たちに悔しい思いをさせた。この後、大橋が日本人世界挑戦の連敗を21で止め、殊勲の世界タイトルを奪った相手が同じ韓国の崔漸煥だったのはご存知の通り。WBAライトフライ級王者の柳はいまだ同級の連続防衛最多記録となるV17を達成。V18を阻止したのは井岡弘樹である。

“替え玉”スキャンダルに内部分裂…衰退の理由

 あれほど沸いた日韓対決を振り返っても、韓国ボクシングの現状はにわかに信じがたい。なぜ韓国ボクシングはここまで衰退してしまったのか。長く隣国のボクシング界と仕事をしてきた日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛本部事務局長に聞いた。

「一番はボクシングへの信頼を失ったということだと思います。フェイクファイトみたいな試合があったり、替え玉事件があったり。そういう流れの中でテレビ、スポンサーが手を引き始めた。韓国は入場料収入に頼らず、大きなスポンサーがすべてをまかなうスタイルだったので、興行を開催することが難しくなりました」

 替え玉事件とは1984年9月に韓国で行われたIBFフライ級タイトルマッチで起きたスキャンダルだ。チャンピオンの権順天がコロンビアのアルベルト・カストロを12回KOで退けて防衛に成功、大統領からも祝福されるのだが、その後カストロがまったくの別人だと判明して大問題に発展した。結局、プロモーターやマネジャーら計5人が逮捕されるスキャンダルとして、歴史に大きな汚点を残すことになった。

 IBFは83年にできたばかりの新興団体で、韓国はIBFと蜜月関係を築き、世界チャンピオンを量産していた。こうした事情もあり、世界チャンピオンの価値は低下し、ボクシングへの信頼は大きく揺らいでしまったというわけだ。ちなみに日本がIBFを承認したのはIBFが世界的な統括団体として定着した2013年のことである。

 90年代後半に入ると人気低迷にさらなる拍車がかかり、コミッションも徐々に機能しなくなっていく。安河内事務局長によると、韓国は日本のコミッションとは違い、試合の承認料というよりも主にスポンサー収入で成り立っていた。スポンサーの撤退はコミッション業にも打撃を与えたのだ。

 求心力を失っていった韓国ボクシングコミッション(KBC)は2000年以降、内部分裂を始める。その影響はいまだに尾を引き、現在も1国1コミッションが世界の常識であるのに、韓国では複数のコミッションが存在する状態が続いている。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/286683ff560f48968461a0def2ed3a94333d9626?page=1

*関連スレ
【ボクシング】井上尚弥と対戦、韓国のキム・イェジュンが強気のKO宣言「日本人選手はいつも一番簡単でした」[1/16] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1736981390/




17 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 16:58:08.09 ID:Ez7n0fVs
>>1
>なぜ韓国ボクシングはここまで衰退してしまったのか。

南鮮はあらゆる分野で著しく衰退してる

6 警備員[Lv.27] :2025/01/22(水) 16:31:08.48 ID:9FX2Ulyd
早いラウンドで井上がKOする消化試合だな
階級上げろよもう

7 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 16:32:24.25 ID:+2aVwwK7
昔はボクシング大国だったのか
スポーツどんどん弱くなるな韓国は

9 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 16:39:01.54 ID:FaoJdSc6
こんなのファイトマネー出んのか?

16 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 16:54:28.26 ID:J/o/ukeJ
アマチュアでも事前チェック厳しいから仕込みとか出来ないので
あと今の日本ボクシング界は子供からのエリートボクサーが強すぎるので半端にやってる程度じゃパンチ当てられもせずに完封される

37 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 17:40:26.71 ID:DCEarxDg
1位の選手が負傷したとはいえ、タイトルマッチなのに11位の選手が相手ってw
興行するってレベルじゃねーぞ

38 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 17:42:50.13 ID:1O0KXu1+
今の日本ボクシングはホントに強いからこれから中量級チャンピオンも数人出そうだしキッズボクシングも盛況だし
不安は数年後には確実に来る井上ロス後の人気維持度合い

39 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2025/01/22(水) 17:59:29.20 ID:p1/7cUzk
井上だって30越しててボクサーとしてはとっくに下り坂
時間の無駄でしかない試合ならやらない方がマシ
井上自身がどこに着地点設定してるかは知らんが
残された時間がそう多くないのは間違いない