2026年6月15日(日本時間)午前5時、FIFAワールドカップ北中米大会グループFの第1戦として、日本代表がオランダ代表と対戦する。舞台はテキサス州ダラスのAT&Tスタジアム。過去3度の準優勝を誇る強豪オランダに対し、森保ジャパンがどんな戦いを見せるか。グループステージ突破への重要な初戦を徹底解説する。
試合基本情報
| 試合 | 日本 vs オランダ |
| 大会 | FIFA ワールドカップ2026 グループF 第1戦 |
| 日時 | 2026年6月15日(月)5:00〔日本時間〕 |
| 会場 | AT&Tスタジアム(テキサス州ダラス) |
グループF 日程・対戦表
| 節 | 日時(日本時間) | 対戦 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 第1節 | 6/15(月)5:00 | 🇯🇵 日本 vs オランダ 🇳🇱 | AT&Tスタジアム(ダラス) |
| 第1節 | 6/15(月)11:00 | 🇸🇪 スウェーデン vs チュニジア 🇹🇳 | エスタディオBBVA(モンテレイ) |
| 第2節 | 6/21(日)13:00 | 🇯🇵 日本 vs チュニジア 🇹🇳 | エスタディオBBVA(モンテレイ) |
| 第2節 | 6/21(日)2:00 | 🇳🇱 オランダ vs スウェーデン 🇸🇪 | NRGスタジアム |
| 第3節 | 6/26(金)8:00 | 🇯🇵 日本 vs スウェーデン 🇸🇪 | アローヘッド・スタジアム |
| 第3節 | 6/26(金)8:00 | 🇹🇳 チュニジア vs オランダ 🇳🇱 | AT&Tスタジアム(ダラス) |
日本代表の注目ポイント
森保ジャパンは、欧州主要リーグで活躍する選手を多数擁し、過去最強とも評される布陣でW杯に臨む。なお、エースの三笘薫(ブライトン)は直前の負傷により無念の選外となった。
| 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 久保建英 | MF | レアル・ソシエダ | 主将。攻撃の中心として創造性と突破力で局面を打開 |
| 鎌田大地 | MF | クリスタル・パレス | 中盤でリズムを作る司令塔。久保との連携に注目 |
| 上田綺世 | FW | フェイエノールト | フィジカルと決定力を兼ね備えたストライカー |
| 遠藤航 | MF | リバプール | 中盤の守備の要。デ・ヨング封じの鍵を握る |
| 冨安健洋 | DF | アヤックス | 対人守備の強さ。ガクポら長身FWへの対応に期待 |
| 堂安律 | MF/FW | フライブルク | 右サイドからの突破とミドルシュートが武器 |
オランダ代表の注目ポイント
ロナルド・クーマン監督率いるオランダは、前回大会でアルゼンチンをPK戦まで追い詰めてベスト8入り。リベンジに燃える"オレンジ軍団"が大会初戦から立ちはだかる。世界最高級のDF陣を中心に、中盤・前線にもビッグクラブ勢が揃う強力なチームだ。
| 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| ファン・ダイク | DF | リバプール | キャプテン。世界トップクラスのCB。対人・空中戦・ロングパスが武器 |
| フレンキー・デ・ヨング | MF | バルセロナ | 広い視野とパス・ドリブルで攻撃を組み立てる現代型司令塔 |
| コーディ・ガクポ | FW | リバプール | 前回大会でブレイク。193cmの長身と鋭い動き出しが脅威 |
| メンフィス・デパイ | FW | コリンチャンス | ベテランエース。大舞台での得点力は健在 |
| フラーフェンベルフ | MF | リバプール | 推進力のある中盤。攻守の切り替えが速い |
一方で懸念点もある。所属リーグでの連戦による疲労蓄積や、個性派揃いゆえのチームとしての連携の難しさ。FIFAランキング上位チームとの対戦では前回W杯以降勝利がないというデータもあり、日本にとって付け入る隙は十分にある。
過去の対戦成績
日本とオランダのW杯での対戦は、2010年南アフリカ大会の1度のみ。そのときはオランダが1-0で勝利した。今大会は16年越しのリベンジマッチとなる。
見どころ・展望
①遠藤航 vs デ・ヨング
中盤の制空権を握る争いがこの試合の最大の焦点。遠藤がデ・ヨングの配球を封じられれば、日本にとって大きなアドバンテージになる。リバプール同士のチームメイト対決という側面も面白い。
②久保・堂安の仕掛けが鍵
三笘不在の左サイドをどう補うかが課題だが、主将・久保の創造性と堂安の右サイド突破が攻撃の軸になる。オランダの高い最終ラインの裏を狙うカウンターが有効な攻撃パターンになる。
③ガクポの高さへの対応
193cmのガクポはセットプレーでも脅威。冨安・板倉らDFがいかに空中戦で対抗できるかが守備の鍵となる。
まとめ
①オランダはW杯3度の準優勝を誇る強豪だが、FIFAランキング上位チームへの勝率の低さや疲労など、日本が突ける弱点も存在する。
②三笘薫の離脱は痛手だが、久保・鎌田・堂安らの攻撃陣と遠藤のデ・ヨング封じがグループ突破のカギを握る。チームの総合力で挑む。
③2010年南アフリカ大会の雪辱を果たし、グループステージ初戦を勝利で飾れるか。6月15日(月)午前5時、歴史的な一戦に注目だ。
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