サター・ヘルス・パーク完全攻略ガイド【2026年版】アスレチックス暫定本拠地!仮住まい球場を徹底解説
カリフォルニア州ウエストサクラメントにあるサター・ヘルス・パーク(Sutter Health Park)は、2025年からアスレチックスの暫定本拠地となっているユニークな球場だ。もともとは3Aサクラメントリバーキャッツのホームであるマイナーリーグ規格の球場で、MLB史上最小クラスの収容人数ながら、ラスベガス移転までの限られた期間だけメジャーの舞台となっている「レア球場」でもある。
なぜ仮住まいなのか、アクセス・チケット・座席・グルメ・日本人選手との縁まで徹底解説します!
📋 目次
- ⚾ 基本情報
- 🏗️ 球場の歴史
- 🚚 なぜ仮住まいに?オークランド撤退〜ラスベガス移転までの経緯
- 🚇 アクセス方法
- 🎟️ チケットの取り方
- 💺 座席・おすすめの席
- 🍕 名物グルメ・フード情報
- 🏟️ 見どころスポット
- ⚠️ 酷暑注意・持ち込みルール
- 🇯🇵 日本人選手とアスレチックスの縁
- 📝 まとめ
⚾ サター・ヘルス・パークの基本情報
サター・ヘルス・パークは2000年に完成したマイナーリーグ規格の球場で、公共資金を使わず球場運営でまかなわれている地域密着型のスタジアムだ。もともとMLB本拠地として建てられた球場ではないため、収容人数は約14,000人とメジャー球場としては異例の小ささになっている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Sutter Health Park(サター・ヘルス・パーク) |
| 所在地 | 400 Ballpark Drive, West Sacramento, CA(ウエストサクラメント) |
| 収容人数 | 14,014人(固定席10,624席)※MLB最小規模 |
| 開場年 | 2000年 |
| 本拠地チーム | アスレチックス(2025〜2027年暫定)/サクラメント・リバーキャッツ(3A・ジャイアンツ傘下) |
| グラウンド | 天然芝 |
| フェンス距離 | 左翼101m・中堅123m・右翼99m(ほぼ正方形の球場) |
| ダグアウト | 1塁側がアスレチックス、3塁側がビジターチーム |
| 名称の由来 | 地元の非営利医療機関「サター・ヘルス」がネーミングライツを取得(2020年〜) |
🏗️ 球場の歴史
この球場は2000年、地元のスーパーマーケットチェーン「ラリーズ」がネーミングライツを取得し「ラリー・フィールド(Raley Field)」として開場した。以来、3AサクラメントリバーキャッツのホームスタジアムとしてWest Sacramentoの街に親しまれてきた歴史ある球場だ。
2020年シーズンからは、サクラメントに本部を置く非営利の統合医療機関「サター・ヘルス」が新たにネーミングライツを取得し、現在の「サター・ヘルス・パーク」に改称。2012年からはアメリカンフットボールリーグのチームも一時本拠地としており、多目的スタジアムとしての顔も持っている。
🚚 なぜ仮住まいに?オークランド撤退〜ラスベガス移転までの経緯
アスレチックスは長年オークランド・コロシアムを本拠地としてきたが、球団とオークランド市との契約延長交渉が決裂。2024年9月26日、満員のファンが見守る中でオークランドでの最終戦を終え、フランチャイズはついに本拠地を失う異例の事態となった。
球団はかねてからネバダ州ラスベガスへの本拠地移転を計画していたが、新球場の完成は2028年を予定。そのため、2025年から2027年までの「つなぎ」期間として、3Aサクラメントリバーキャッツのホームであるサターヘルス・パークを間借りする形で暫定使用することが決定した。
なお契約には、ラスベガスの新球場が予定通り完成しなかった場合は2028年シーズンもサクラメントでプレーを続けるオプションが盛り込まれており、この「仮住まい期間」がさらに延びる可能性も残されている。地元では敬意を込めて温かく迎えられているが、チーム名としては「サクラメント・アスレチックス」とは呼ばれていない点も特徴的だ。
🚇 アクセス方法
サター・ヘルス・パークはカリフォルニア州都サクラメントのダウンタウンからサクラメント川を挟んですぐ向かい側、ウエストサクラメントに位置している。名物の黄色い吊り橋「タワー・ブリッジ」のたもとにあり、ロケーションの良さも魅力の一つだ。
| 交通手段 | 詳細 |
|---|---|
| 徒歩・ライドシェア | ダウンタウンから徒歩圏内〜ライドシェアで数分。タワー・ブリッジを渡ってアクセスできる |
| アムトラック | サクラメント駅から徒歩20分程度 |
| 空港から | サクラメント国際空港から車で利用可能。サンフランシスコからは車で約2時間 |
🎟️ チケットの取り方
チケットはMLB公式サイト・Ticketmasterなどから購入可能。収容人数がMLB最小規模のため、人気カードは早めに売り切れる傾向がある。特に大谷翔平・ドジャースなど人気チームとの対戦カードは争奪戦になりやすいので、早めの確保がおすすめだ。
💺 座席・おすすめの席
サター・ヘルス・パーク最大の魅力は、MLB史上最小規模ならではの「フィールドとの近さ」だ。通常のMLB球場に比べて観客席とグラウンドの距離が近く、選手をすぐそこに感じられる臨場感が味わえる。
| エリア名 | 特徴 |
|---|---|
| 内野下段 | グラウンドとの距離が近く、選手の表情まで見える臨場感抜群のエリア |
| 外野席 | サクラメント川やタワー・ブリッジを望める開放的なロケーション |
🍕 名物グルメ・フード情報
もともと3Aリバーキャッツの本拠地だけあり、球場グルメもカリフォルニア産の地元食材を活かしたメニューが充実。地ビールやカジュアルなアメリカンフードを楽しみながらの観戦がおすすめだ。定番のホットドッグ・ナチョス・クラフトビールに加え、サクラメント近郊ならではのご当地グルメも見逃せない。
🏟️ 見どころスポット
🌉 タワー・ブリッジの絶景
球場のすぐそばに架かる黄色い吊り橋「タワー・ブリッジ」は、サクラメントのシンボル的存在。外野席からはサクラメント川越しにこの美しい橋を望むことができ、他のMLB球場にはない独特の景観を作り出している。
⚾ MLB最小規模ならではの一体感
約14,000人という収容人数はMLB史上最小クラス。満員時の一体感や、選手との距離の近さは、大規模スタジアムでは味わえない魅力だ。
⏳ 期間限定の「レア球場」
2025年から2027年(延長の可能性もあり)というごく限られた期間だけメジャーの舞台となる球場のため、今しか見られない貴重な観戦体験になる。
⚠️ 酷暑注意・持ち込みルール
サクラメントの夏は気温40℃を超える日も珍しくない酷暑地帯。屋根のない開放型球場のため、昼間の試合を観戦する際は熱中症対策が必須だ。帽子・日焼け止め・こまめな水分補給を心がけたい。
| カテゴリ | 内容 |
|---|---|
| 酷暑対策 | 帽子・日焼け止め・水分補給必須。ナイトゲームの方が観戦しやすい |
| 屋根 | なし(開放型球場) |
| グラウンド | 天然芝 |
🇯🇵 日本人選手とアスレチックスの縁
アスレチックス(オークランド時代を含む)には、これまで複数の日本人選手が在籍。サター・ヘルス・パークでの暫定期間中も、その系譜は続いている。
| 選手名 | 在籍期間・役割 | エピソード |
|---|---|---|
| 藪恵壹 | 投手・2005年 | 阪神からFAでメジャー挑戦。アスレチックス入団の日本人第1号としてリリーフで活躍 |
| 岩村明憲 | 内野手・2010年 | レイズ・パイレーツを経て加入。内野のユーティリティとしてチームに貢献 |
| 松井秀喜 | 外野手/DH・2011年 | ヤンキース・エンゼルスでの活躍を経て加入。主に指名打者としてチームの中軸を担った |
| 藤浪晋太郎 | 投手・2023年〜 | 阪神からポスティングでメジャー挑戦。アスレチックスで投手として起用された |
| 森井翔太郎 | 投手/野手・2025年〜 | 日本の高校生として史上初めてMLB球団と直接契約。投打二刀流として期待を集める逸材 |
📝 まとめ
サター・ヘルス・パークを楽しむためのポイントをまとめました。
①アスレチックスの「仮住まい球場」。オークランド撤退後、2028年のラスベガス移転までの2025〜2027年限定(延長の可能性あり)で本拠地として使用されている。
②MLB史上最小規模の収容人数。約14,000人という規模だからこそ味わえる、選手との距離の近さと一体感が最大の魅力。
③タワー・ブリッジの絶景ロケーション。サクラメント川越しに黄色い吊り橋を望む景観は、他のMLB球場にはない特別な体験だ。
④酷暑対策は必須。夏場は40℃を超えることもあるため、しっかり準備をして観戦に臨みたい。
⑤日本人選手の系譜も見どころ。藪恵壹・岩村明憲・松井秀喜・藤浪晋太郎、そして高校生からの直接契約で話題の森井翔太郎と、多彩な日本人選手がこの球団を彩ってきた。
⑥今しか見られない「レア球場」。限られた期間だけメジャーの舞台となるこの球場は、野球ファンにとって今だからこそ訪れる価値のある特別な場所だ。
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