鈴木誠也、7回に14号3ラン カブスが乱打戦制す 通算100号から早くも追加弾

鈴木誠也14号3ランをイメージした画像
※画像はAIによるイメージです

カブスの鈴木誠也が、オリオールズ戦(現地7月8日)の7回表に今季14号となる3ラン本塁打を放った。試合は両チーム合わせて9本の本塁打が飛び交う乱打戦となったが、カブスがCHC 9-7 BALで勝利。7月2日にメジャー通算100号を達成したばかりの鈴木が、わずか1週間で早くも追加の一発を放った形だ。
  1. 試合結果:本塁打9本の乱打戦をカブスが制す
  2. 鈴木誠也、7回表に勝ち越しの14号3ラン
  3. 開幕はIL入りからのスタートだった
  4. 7月2日、メジャー通算100号を達成
  5. 昨季は日本人3人目の30本塁打100打点
  6. まとめ


試合結果:本塁打9本の乱打戦をカブスが制す

123456789
CHC001030500980
BAL0012002207141

オリオールズとのインターリーグ対決は、両チーム合わせて9本塁打が飛び交う打撃戦となった。カブスはクローアームストロングが2本塁打、コンフォート、ケリー、鈴木がそれぞれソロ・3ランを放ち、打線が9得点を積み上げた。オリオールズもアロンソの2ラン、オニールの2本塁打などで応戦したが、最終的にはカブスが9-7で勝利を収めた。

鈴木誠也、7回表に勝ち越しの14号3ラン

試合の流れを決定づけたのが、7回表の鈴木誠也だった。今季14号となる3ラン本塁打を放ち、カブスの得点を大きく後押しした。この日はクローアームストロングの2本塁打、コンフォート、ケリーの一発と合わせてカブス打線が爆発した中での一撃であり、乱打戦を制す上で欠かせない一発となった。

開幕はIL入りからのスタートだった

鈴木誠也にとって、今季はここまで平坦な道のりではなかった。3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ベネズエラ戦で走塁の際に右膝を負傷し、後十字靭帯の軽度損傷と診断。開幕をIL(故障者リスト)入りで迎えることになった。その後、リハビリを重ねて実戦復帰を果たし、着実に調子を上げてきている。

7月2日、メジャー通算100号を達成

復帰後の鈴木にとって大きな節目となったのが、7月2日(現地)に記録したメジャー通算100号本塁打だ。この一発は13号3ランで、日本人選手としては4人目、右打者としては史上初となる通算100本塁打の達成だった。開幕からのIL離脱を乗り越えての大台到達は、今季ここまでの鈴木の歩みを象徴する記録と言える。そしてわずか1週間後の今回、早くも14号となる3ランを積み上げてみせた。

昨季は日本人3人目の30本塁打100打点

鈴木誠也は昨季(2025年)、32本塁打103打点というキャリアハイの成績を残している。これは松井秀喜、大谷翔平に続く日本人選手3人目となるシーズン30本塁打100打点であり、日本人右打者としては史上初のシーズン30本塁打でもあった。今季は開幕からの離脱こそあったものの、通算100号、そして今回の14号と、着実に元の調子を取り戻しつつある。

まとめ

①鈴木誠也は7回表に今季14号となる3ラン本塁打を放ち、カブスの乱打戦制覇に貢献した。②今季はWBCでの負傷により開幕をIL入りで迎えたが、7月2日にはメジャー通算100号を日本人右打者史上初の快挙として達成している。③昨季は32本塁打103打点というキャリアハイを記録しており、今季も本塁打を積み重ねながら復調を印象づけている。今後も一本一本の重みが増していきそうだ。

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