菅野智之 2026年MLB成績まとめ

※画像はAIによるイメージです

コロラド・ロッキーズの菅野智之が、2026年のMLBシーズンで存在感を示しています。6月15日時点で7勝4敗・防御率4.79・14登板をマーク。クアーズ・フィールドという過酷な投手環境の中でも勝ち星を積み上げ、6/15のアスレチックス戦では打線の大量援護に乗じて今季7勝目を飾りました。



■ 2026年最新成績(6月15日時点)

項目数値項目数値
登板14先発14
勝利7敗戦4
防御率4.79勝率.636
投球回73.1QS3
奪三振41与四球22
被安打77被本塁打13
WHIP1.35被打率.272
K/BB1.86奪三振率5.03

※2026年6月15日時点


■ 直近登板結果

日付対戦相手結果投球回投球数被安打
6/15アスレチックス5979
6/10カブス5936
6/3エンゼルス5965
5/28ドジャース4.2836
5/23Dバックスなし6.2976
5/17Dバックス5887
5/11フィリーズ5817

※Yahoo!スポーツ公式データをもとに作成


■ 年度別成績(メジャー通算)

年度チーム防御率投球回奪三振WHIP
2020NYY333.4673.0631.22
2021NYY973.51149.11441.23
2023NYY1182.91157.01311.06
2024NYY523.8665.1561.27
2026 NOWCOL744.7973.1411.35

※2026年は6/15時点の途中成績。2022年・2025年はMLB登板なし。


■ 今季の注目ポイント

菅野智之の今季最大の特徴は、クアーズ・フィールドという過酷な環境での安定感です。標高1600mに位置するコロラドのホーム球場は「投手の墓場」とも呼ばれ、防御率が大幅に跳ね上がりやすい。その環境で7勝をマークしているのは評価に値します。

被本塁打13本はやや多い水準ですが、勝率.636と着実に勝ち星を積み上げています。6月15日のアスレチックス戦では打線が23得点を叩き出す中、5回を投げ切って7勝目。与四球ゼロと制球は安定しており、援護をしっかりモノにする経験値の高さは技巧派右腕ならではです。

課題はQS3回と試合を長く作れていない点。5回前後で降板することが多く、チームのブルペン負担が増えています。6回以上投げる試合をいかに増やせるかが後半戦の鍵になりそうです。


■ まとめ・今後の展望

①菅野智之は6月15日時点で7勝4敗・防御率4.79。ロッキーズという難しい環境の中でも勝ち星を積み上げており、メジャー復帰後も健在ぶりを示しています。

②NPB通算137勝・ヤンキース時代のエース経験を持つ菅野にとって、今季はロッキーズでの新たなチャレンジ。被本塁打の多さは課題ですが、制球力と経験値はリーグ屈指のレベルを維持しています。

③後半戦に向けて投球回を伸ばし、QSを増やすことができれば2桁勝利も視野に入る。「投手の墓場」で花を咲かせられるか、菅野智之の後半戦に注目です。


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