オラクル・パーク完全攻略ガイド【2026年版】村上雅則・青木宣親ゆかりの地!アクセス・座席・グルメを徹底解説
サンフランシスコ湾に面したオラクル・パーク(Oracle Park)は、2000年開場のサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地。「MLBで最も美しい球場」のひとつに数えられ、右翼フェンスの向こうに広がるサンフランシスコ湾とベイブリッジを望む絶景は、全30球場の中でも随一のロケーションを誇ります。
日本人選手との縁も深く、日本人初のメジャーリーガー・村上雅則(1964〜1965年)をはじめ、新庄剛志・藪恵壹・田中賢介・青木宣親ら5人の日本人選手がこの地でプレーしてきた歴史ある球場です。アクセス・チケット・座席・グルメ・見どころまで徹底解説します!
📋 目次
- ⚾ オラクル・パークの基本情報
- 🚇 アクセス方法
- 🎟️ チケットの取り方・価格相場
- 💺 座席タイプ・おすすめの席
- 🦀 名物グルメ・フード情報
- 🌊 見どころスポット
- 🚶 スタジアムツアー
- ⚠️ 持ち込みルール・注意点
- 🇯🇵 オラクル・パークと日本人選手の歴史
- 📝 まとめ
⚾ オラクル・パークの基本情報
オラクル・パークは2000年3月31日開場。カリフォルニア州サンフランシスコ、ウィリー・メイズ・プラザに位置するジャイアンツの本拠地です。最大の特徴は右翼フェンス後方に広がるサンフランシスコ湾(マコビーコーブ)。右翼への本塁打が湾に飛び込む「スプラッシュ・ヒット」は全MLB唯一の演出として世界中のファンを魅了し続けています。レンガと鉄骨を組み合わせたクラシックな外観と、湾・ベイブリッジ・街並みが織りなす景観美は「球場建築の傑作」と称されます。
2010年・2012年・2014年と3度のワールドシリーズ優勝を誇る名門球団の本拠地として、歴史と絶景が融合した特別な空間です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Oracle Park(オラクル・パーク) |
| 所在地 | 24 Willie Mays Plaza, San Francisco, CA 94107 |
| 収容人数 | 約41,503人 |
| 開場年 | 2000年 |
| ホームチーム | サンフランシスコ・ジャイアンツ(NLウエスト) |
| グラウンド | 天然芝 |
| 屋根 | なし(屋外球場) |
| 最寄り駅 | Muni「King Street駅」徒歩約5分 / Caltrain「4th and King駅」徒歩約10分 |
| 旧名称 | Pacific Bell Park → SBC Park → AT&T Park → Oracle Park(2019年〜) |
| 特徴 | 右翼後方にサンフランシスコ湾(マコビーコーブ)・スプラッシュヒット・ベイブリッジ一望 |
🚇 アクセス方法
オラクル・パークはサンフランシスコ南部の湾岸エリアに位置し、Muni(市営路面電車)やCaltrainでのアクセスが便利。試合日はサンフランシスコ市内から多くの交通手段が利用でき、フェリーでの水上アクセスという他球場にはない体験も可能です。| 交通手段 | 詳細 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| Muni N線(推奨) | 「King Street駅」下車、徒歩約5分。ダウンタウン(Powell・Civic Center方面)から直結。試合日は増発便あり。乗り過ごし注意でKing Streetが最寄り | ダウンタウンから約15〜20分 |
| Caltrain | 「4th and King駅」下車、徒歩約10分。サンノゼ・シリコンバレー方面からのアクセスに便利。試合日は特別ダイヤあり | サンノゼから約1時間 |
| フェリー(絶景ルート) | フェリービルディング(Ferry Building)からジャイアンツ試合日限定のフェリーが運航。サンフランシスコ湾をクルーズしながら球場に到着する唯一無二の体験。早めの乗船推奨 | フェリービルから約30分 |
| BART + 乗り換え | BARTでEmbarcadero駅またはMontgomery駅下車後、Muni N線に乗り換え。東湾(オークランド・バークレー方面)からのアクセスに便利 | 東湾から約45〜60分 |
| 車・駐車場 | 球場周辺に駐車場・駐車ビルあり。SpotHeroやParkWhizで事前予約が安い。試合後の渋滞は覚悟が必要。公共交通機関の利用を強く推奨 | 渋滞次第 |
| Uber / Lyft | ホテル・ダウンタウンからのアクセスに便利。試合後は需要急増で料金が跳ね上がるためMuniかCaltrainでの帰宅推奨 | 出発地による |
✅ おすすめルート:ダウンタウンのホテルに泊まってMuni N線で移動が最強。試合前後にEmbarcaderoウォーターフロントやフェリービルディングでグルメを楽しめる。
🚢 フェリーは絶対おすすめ:試合日限定のフェリーでサンフランシスコ湾を渡りながら球場に向かう体験は、MLB全30球場でここだけ。時間と余裕があれば絶対に使いたいルート。
🎟️ チケットの取り方・価格相場
ジャイアンツは近年再建中のチームだが、オラクル・パークの人気は根強く週末ゲームや特別イベントは混雑。ドジャース来サンフランシスコ戦(大谷翔平がオラクル・パークに来る!)は争奪戦必至で早期確保が必須です。| 座席エリア | 価格相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| フィールドレベルボックス(最前列付近) | 約$80〜$300 | フィールドに最も近いプレミアムシート。選手の表情・プレーを間近で体感できる圧倒的な臨場感 |
| クラブレベル | 約$60〜$200 | 専用ラウンジ・クラブシート付きのプレミアムエリア。快適な観戦環境と充実した飲食サービスが魅力 |
| バックネット裏(ロアレベル) | 約$50〜$150 | 全体を見渡せる特等席。投手・打者の対戦が真正面から楽しめる。球場全体の雰囲気を俯瞰したいならここ |
| ロアレベル内野 | 約$20〜$80 | 全体が見渡しやすいコスパ最良エリア。初観戦・ファミリー連れに最適。湾のビューも楽しめる |
| アッパーレベル内野 | 約$15〜$40 | 高い位置からサンフランシスコ湾・ベイブリッジを一望。絶景込みで考えればコスパ最強の穴場 |
| 右翼ブリーチャー | 約$10〜$25 | マコビーコーブに最も近いエリア。スプラッシュヒットが飛び込む瞬間を最も近くで目撃できる貴重な席 |
購入はMLB公式サイト・Ticketmaster・SeatGeekが便利。入場は「MLB Ballpark app」のデジタルチケットが基本。
✅ チケットが高騰しやすい人気カード
・ドジャース来サンフランシスコ戦(大谷翔平来場で毎回争奪戦に)
・パドレス・ロッキーズとのNLウエスト地区対決
・週末ナイトゲーム・花火デー・特別イベント
・スプラッシュヒット狙いの右翼席は早期完売必至
💺 座席タイプ・おすすめの席
オラクル・パークの座席選びのポイントは「サンフランシスコ湾が見えるか」と「スプラッシュヒットを目撃できるか」の2点。どの席からでも球場の美しさは感じられるが、特に右翼〜中堅寄りのエリアは絶景度がワンランク上。| エリア名 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| バックネット裏(ロアレベル) | 全体の視野が完璧。投手vs打者の対決が真正面で楽しめる特等席。値段は張るが後悔しない選択 | ★★★★★ |
| ロアレベル右翼側(マコビーコーブ寄り) | スプラッシュヒットが最も近くで見られるエリア。湾の景色も最高。ジャイアンツファンが最も熱狂するゾーン | ★★★★★ |
| ロアレベル内野(1塁・3塁側) | 全体が見渡しやすく視野良好でコスパ最強。初観戦にも迷わずおすすめ。湾の青さが遠くに見える開放感も格別 | ★★★★☆ |
| アッパーレベル(1塁〜右翼側) | 高い位置からサンフランシスコ湾・ベイブリッジ・マコビーコーブが一望できる絶景ビュースポット。$15〜$40のコスパで景色は球場随一。ナイトゲームの夜景は圧巻 | ★★★★☆ |
| 右翼ブリーチャー(マコビーコーブ横) | 湾を目の前に感じながらの観戦は他球場では絶対に味わえない体験。スプラッシュヒット狙いなら迷わずここ。カジュアルな雰囲気でグループ観戦にも最高 | ★★★★☆ |
| ウィリー・メイズ・プラザ(外野スタンド前広場) | 試合前に必ず立ち寄りたいフォトスポット。ウィリー・メイズの銅像と球場外観の写真は旅の記念に欠かせない | ★★★☆☆ |
🌉 景色重視ならアッパーレベル右翼〜1塁側:ベイブリッジと湾のコントラストが絶品。ナイトゲームはサンフランシスコの夜景がこのコスパで楽しめる。
💦 スプラッシュヒット狙いなら右翼ブリーチャー:本塁打が湾に飛び込む歴史的瞬間に立ち会うならここしかない。
🦀 名物グルメ・フード情報
オラクル・パークはサンフランシスコらしいシーフード・クラムチャウダー・クラフトビール・バーベキューが充実した、西海岸屈指のグルメ球場。地元サンフランシスコのB級グルメから本格シーフードまで幅広いラインナップが揃います。🦀 定番・名物フード
| メニュー | 特徴・ポイント |
|---|---|
| クラムチャウダー(サワードウブレッドボウル) | サンフランシスコ名物の極みといえるグルメ。地元名門「ブードロー」のクリーミーなニューイングランド式クラムチャウダーを、サンフランシスコ発祥のサワードウ(天然酵母)パンをくり抜いたボウルに注いだ一品。パンの内側がスープを吸って溶け合う食感は唯一無二で、最後にパンごと完食するのが正解。球場に来たら絶対に食べてほしい「サンフランシスコ定番グルメ」の決定版。全米でここまで本格的なクラムチャウダーが球場で食べられるのはオラクル・パークだけ |
| ダンジネスクラブサンド | サンフランシスコ湾で水揚げされる地元名産・ダンジネスクラブ(ズワイガニの一種)をふんだんに使ったシーフードサンドイッチ。バターで軽く炒めたクラブの身とレモンマヨネーズの組み合わせが絶品。サンフランシスコに来たら食べるべきシーフードを球場で気軽に味わえる贅沢グルメ。クラブ好きにはたまらない一品で、価格は張るが満足度は球場グルメトップクラス |
| ガーリックフライ | 西海岸球場グルメの象徴的存在。たっぷりのフレッシュガーリックと刻んだパセリを絡めたフライドポテトは、オラクル・パーク発祥とも言われる定番メニュー。その独特の香ばしい香りが球場コンコース全体に漂い、食欲を刺激してやまない。ビールとの相性は言うまでもなく最強。まずこれを手に入れてビールと合わせるのがオラクル・パーク観戦の王道スタート |
| ジャイアンツ・バーベキュー(チョップドブリスケット) | スモークしたビーフブリスケットをザクザクに刻んでバンズに乗せたBBQサンドイッチ。スモーキーな香りと肉汁があふれる豪快な一品で、ボリューム満点。BBQソースの甘みと酸味のバランスが絶妙で、試合観戦中に片手で食べられる便利さも◎。ガーリックフライとの組み合わせがベスト |
| サンフランシスコ・スタイル・ドッグ | オリジナルのサワードウバンズにジューシーなフランクフルトを挟んだジャイアンツオリジナルのホットドッグ。サンフランシスコらしいサワードウ生地のほのかな酸味がフランクフルトと意外なほど合う。球場グルメの王道を地元の食文化でアレンジしたユニークな一品 |
| ブルーボトルコーヒー | サンフランシスコ発祥の世界的スペシャルティコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー」が球場内で楽しめる。全MLB球場の中でもここだけの特別なコラボ。デーゲームの朝には行列ができるほどの人気で、コーヒー好きなら試合前に必ず立ち寄りたいスポット。ラテ・コールドブリューが特に人気 |
| イチゴショートケーキ(季節限定) | カリフォルニア産の甘くてジューシーなイチゴをたっぷり使った球場限定スイーツ。生クリームとの相性が抜群で、地元産のフレッシュな素材を使っているのが他州との違い。春〜夏の試合限定メニューだが、時期が合えば絶対に食べてほしい一品。日本人の口にも非常に合う甘さ控えめな仕上がり |
| ブリトー・スタンド各種 | カリフォルニアはメキシカンフードの激戦地。球場内でも本格的なブリトー・タコス・ナチョスが揃う。ガーリックフライのついでに立ち寄りたい定番グルメ |
🍺 クラフトビール・ドリンク情報
| ブルワリー・ドリンク | 特徴・ポイント |
|---|---|
| Anchor Steam Beer(アンカースチーム) | 1896年創業のサンフランシスコを代表する地元クラフトビール。「カリフォルニア・コモン」という独自スタイルで醸造された唯一無二の味わい。琥珀色の美しい色と独特のモルティな風味はサンフランシスコの味そのもの。球場でこれを飲まずして何を飲む、という一杯 |
| Sierra Nevada Pale Ale | カリフォルニア産ホップを使った西海岸クラフトビールの先駆者。爽やかな柑橘系の香りとほどよい苦味が特徴。ガーリックフライやクラムチャウダーとの相性が抜群 |
| 21st Amendment Brewery各種 | サンフランシスコ地元ブルワリー。IPA・ヴァイツェン・スタウトなど季節限定を含む多彩なラインナップ。試合によって提供銘柄が変わるので要チェック |
| スタンダードビール各種 | バドライト・クアーズ・ミラーライトなどの定番も常備。24oz大サイズが人気だが$15〜$18前後と価格は覚悟を |
| ブルーボトルコーヒー各種 | ラテ・コールドブリュー・エスプレッソ。デーゲーム観戦前の朝の一杯はここで決まり |
| ノンアルコール各種 | ソーダ・レモネード・アイスティー・各種ジュースが充実。サンフランシスコは夏でも霧が出て涼しいが、デーゲームは日差しが意外と強いので水分補給を忘れずに |
🦀 グルメ攻略スポット・エリア情報
| エリア・スポット名 | おすすめグルメ・特徴 |
|---|---|
| ローカルズコーナー(1塁側コンコース) | サンフランシスコのローカルフードが集結するエリア。クラムチャウダー・ダンジネスクラブ・ガーリックフライが揃う最重要グルメゾーン。試合前に最初に向かうべきエリア |
| ブルーボトルコーヒースタンド | 球場内のブルーボトルコーヒー出店。デーゲームの試合前に行列ができる人気スポット。全MLB球場でここだけのブランドとの出会いを楽しんで |
| 右翼・マコビーコーブ側コンコース | スプラッシュヒットの本塁打が飛び込む湾を眺めながら食べられる絶景グルメエリア。ビールとガーリックフライを片手に湾を眺める体験は格別 |
| BBQスタンド(外野コンコース) | チョップドブリスケット・スモークリブなどのBBQメニューが揃う。スモークの香りが漂うエリアで食欲が刺激される。大食いグループには特におすすめ |
✅ グルメ攻略のコツ
①まずクラムチャウダー&サワードウブレッドボウルでサンフランシスコ文化を体感。これを食べずにオラクル・パークを語れない。パンごと完食する豪快さがポイント
②ガーリックフライ+アンカースチームビールはオラクル・パーク観戦の黄金セット。このコンビは日本に帰ってからも忘れられない味になる
③ダンジネスクラブサンドは高めだが絶対に後悔しない選択。サンフランシスコ湾の新鮮なクラブを球場で味わう体験はプライスレス
④ブルーボトルコーヒーはデーゲームの朝に必ず寄るべき。日本でも大人気のあのブルーボトルが球場内で飲める
⑤グルメスタンドは試合開始2時間前がベスト。試合直前は大混雑。早め入場でゆっくりグルメを楽しんでから席に着くのが正解
⑥右翼コンコースでビール片手に湾を眺めながら食べるのがオラクル・パーク最高の食体験。席に座らなくてもこのロケーションで食べるだけで来た甲斐がある
🌊 見どころスポット
💦 マコビーコーブ(Splash Hit Zone)
オラクル・パーク最大の名物スポット。右翼フェンスの向こうに広がるサンフランシスコ湾の一角「マコビーコーブ」は、右翼への本塁打が飛び込む世界唯一の「水上ホームランゾーン」。本塁打が湾に着水する「スプラッシュ・ヒット」が出るたびにカヤック・ゴムボートに乗ったファンがボールを争奪するシーンは全米中継でもおなじみの名物演出。2000年の球場開場以来、歴代のスプラッシュヒット数は累計100本を超える。試合前にマコビーコーブ沿いの遊歩道を歩くだけでも絶景と湾の潮風が楽しめるおすすめスポット。🗿 ウィリー・メイズ銅像(Willie Mays Plaza)
球場正面入口前の広場「ウィリー・メイズ・プラザ」に建つジャイアンツの象徴・ウィリー・メイズの銅像。「史上最高の野球選手の一人」と称されるメイズのダイナミックな打撃フォームを再現した銅像は、観戦前に必ず記念撮影したいフォトスポット。球場外観とのツーショットは旅の記念に最高の一枚になる。🌉 ベイブリッジビュー(アッパーレベル右翼〜1塁側)
アッパーレベルの右翼〜1塁側エリアからはサンフランシスコ湾・ベイブリッジ・コントラコスタの山並みを一望できる絶景スポット。ナイトゲームでは球場の照明とベイブリッジのライトアップが重なる夜景は格別で、球場グルメのグレードを10倍に引き上げる景色として全米のファンから絶賛されている。$15〜$40のアッパー席でここまでの景色が楽しめるのはオラクル・パークの特権。🏆 チャンピオンシップフラッグ展示エリア
2010年・2012年・2014年の3度のワールドシリーズ制覇を記念したフラッグと歴史展示エリア。バスター・ポージ・マディソン・バンガーナー・パブロ・サンドバルら黄金時代のメンバーの記録が刻まれた必見スポット。ジャイアンツの強さの歴史を感じながら観戦できる。🧱 レンガ×鉄骨の外観
ボールパーク・アット・パシフィック・ベル時代から受け継がれるクラシックなレンガと鉄骨のファサードは、現代球場の中でも随一の建築美を誇る。外観だけで写真を何十枚も撮れる美しさで、入場前の外周散歩も欠かせない。🚶 スタジアムツアー
オラクル・パークではガイド付きスタジアムツアーが定期開催されています。ダグアウト・フィールド・プレスボックス・クラブハウス周辺・マコビーコーブなど普段入れないエリアを公式ガイドと巡れます。| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催時期 | シーズン中を中心に通年開催(非試合日が中心) |
| ツアー内容(例) | ウィリー・メイズ・プラザ → ダグアウト見学 → フィールドレベル → プレスボックス → マコビーコーブ周辺 → チャンピオンシップ展示エリア |
| 所要時間 | 約1時間〜1時間30分 |
| 料金目安 | 大人 約$20〜$25 / 子ども 約$15〜$20(要確認) |
| 予約方法 | 公式サイト(mlb.com/giants)からオンライン予約推奨。非試合日のツアーがゆっくり見られておすすめ |
| 見どころ | マコビーコーブを間近に見学・フィールドに降りての記念撮影・ベイブリッジを一望できるプレスボックスからの眺望・3度のワールドシリーズ優勝トロフィー展示 |
⚠️ 持ち込みルール・注意点
| カテゴリ | 内容 |
|---|---|
| バッグ(持ち込みOK) | 16"×16"×8"以下の柔らかい素材のバッグ・ハンドバッグ・透明バッグ |
| リュック | 基本禁止(透明リュックはOK)。コインロッカーあり(有料) |
| 持ち込み禁止 | 硬い容器・大きなバッグ・セルフィースティック・ドローン・アルコール類 |
| チケット | MLB Ballpark appのデジタルチケットが基本。紙・スクリーンショットは基本不可 |
| 飲み物 | 未開封のペットボトル(水)はOK(蓋付き水筒も可)。その他の飲料は不可 |
| 支払い | 球場内はキャッシュレス推奨。クレジットカード・各種スマホ決済対応 |
| 天候 | サンフランシスコの夏は霧が出て肌寒い日が多い(特に夕方〜ナイトゲーム)。上着・ジャケット持参を強く推奨。「サンフランシスコの夏は冬だ」の言葉を忘れずに |
| 入場 | ゲートオープンは試合開始約2時間前。早めの入場でマコビーコーブ散策とグルメを楽しんでから席へ |
🌫️ 防寒対策は必須:サンフランシスコの夏は霧(カール・ザ・フォグ)が名物で、ナイトゲームは真夏でも10℃台になることがある。薄手のジャケット・パーカーは絶対に持参を。日本からの観戦旅行者が最もやりがちな失敗がこの防寒不足。
🇯🇵 オラクル・パークと日本人選手の歴史
| 選手名 | ポジション・在籍年 | エピソード |
|---|---|---|
| 村上雅則 | 投手・1964〜1965年 | 日本人初・アジア人初のメジャーリーガー。1964年に野球留学として渡米し、マイナーリーグで好成績を残してメジャー昇格を果たした。日本人がメジャーの舞台に立てることを証明した歴史的な先駆者であり、後の大谷翔平・佐々木朗希ら日本人選手の道を切り開いた存在 |
| 新庄剛志 | 外野手・2002年 | 日本人野手として初めてメジャーリーグの舞台に立った先駆者。阪神タイガースから2001年にメッツへ渡り、翌2002年にジャイアンツへ移籍。同年ジャイアンツはワールドシリーズに出場し、新庄は日本人選手として唯一ワールドシリーズの舞台を経験した |
| 藪恵壹 | 投手・2008年 | 阪神タイガースのエースとして活躍後、2008年にジャイアンツと契約。主にリリーフ投手として中継ぎを担い、貴重な中継ぎ陣の一角としてチームを支えた |
| 田中賢介 | 内野手・2013年 | 北海道日本ハムの主力として活躍後、2013年にジャイアンツと契約。主にマイナーリーグでプレーしながらメジャー昇格も果たし、堅実な守備と巧みなバットコントロールでチームに貢献した |
| 青木宣親 | 外野手・2015年 | 東京ヤクルトスワローズから2012年にブリュワーズでMLBデビュー後、ロイヤルズ・ブルージェイズを経て2015年にジャイアンツへ。主力の一角として「1番・センター」などで活躍し、高い出塁率を武器に上位打線を牽引した。MLBでの通算打率は日本人野手の中でもトップクラスの成績を残した |
村上雅則とオラクル・パークの歴史的意義
1964年、村上雅則がサンフランシスコ・ジャイアンツのユニフォームを着てメジャーのマウンドに立った瞬間、日本球界の歴史が変わった。当時の本拠地はキャンドルスティック・パークだったが、その精神はオラクル・パークに受け継がれている。日本人初のメジャーリーガーが生まれたチームが今もこの地で戦い続けていることは、日本人ファンにとって特別な意味を持つ。
そして2002年、新庄剛志がワールドシリーズのユニフォームに袖を通した時、日本中が沸いた。日本人野手がメジャーの頂上決戦に出場した最初の瞬間は、今も語り継がれる歴史的シーンとして多くのファンの記憶に刻まれている。
現在(2026年)ジャイアンツには日本人選手は在籍していないが、ドジャース来サンフランシスコ戦では大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希がオラクル・パークのフィールドに立つ。日本人選手の縁が深いこの球場で、現代の日本人スターたちのプレーを観戦するのは格別な体験になること間違いなし。
📝 まとめ
オラクル・パークを満喫するためのポイントをまとめました。① アクセスはMuni N線でKing Street駅が最強。余裕があれば試合日限定フェリーで湾を渡るルートが唯一無二の体験。サンフランシスコ湾を船で渡りながら球場に向かうのはMLB30球場でここだけ。
② 防寒対策は絶対忘れずに。サンフランシスコの夏は「真夏でも霧で寒い」のが常識。薄手のジャケットを必ず持参すること。これをやらかすと夜の試合は地獄を見る。
③ グルメは絶対にクラムチャウダー&サワードウブレッドボウルから。ガーリックフライ+アンカースチームビールで「サンフランシスコの味」を体感。ダンジネスクラブサンドは高めだが後悔しない選択。ブルーボトルコーヒーはデーゲームの朝に必ず立ち寄るべき。
④ マコビーコーブのスプラッシュヒットは必見。右翼へのホームランが湾に飛び込む瞬間を目撃するためだけに、右翼ブリーチャーの席を確保する価値がある。MLB全30球場で唯一の演出はここでしか体験できない。
⑤ アッパーレベル右翼〜1塁側の絶景を見逃すな。ベイブリッジ・マコビーコーブ・サンフランシスコの街並みが一望できる景色は$15〜$40で味わえる球場グルメ最高のコスパ。ナイトゲームの夜景は特に格別。
⑥ ドジャース来サンフランシスコ戦のチケットは早めに確保を。大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希がオラクル・パークに来る試合は毎回チケット争奪戦。日本人選手の歴史が詰まったこの球場で現代の日本人スターを観る体験は格別。
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