トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が、5月12日(日本時間)のレイズ戦でレフト前ヒットを放ち、メジャー1年目で10試合連続安打を達成しました。
日本人選手がメジャー1年目で10試合連続安打に到達したのは史上8人目の快挙。イチロー、松井秀喜ら球史に名を刻むレジェンドたちと肩を並べました。
📋 この記事の目次
5/12レイズ戦・試合結果
2026年5月12日(日本時間)、ブルージェイズはホームのロジャース・センター(トロント)でレイズと対戦。観客数39,336人が見守る中、5-8で敗れました。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TB | 3 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | 12 | 0 |
| TOR | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 6 | 1 |
| 区分 | 選手 | 成績 |
|---|---|---|
| 勝 | ドルー・ラスムセン(TB) | 3勝1敗0S |
| 敗 | ケビン・ガウスマン(TOR) | 2勝3敗0S |
| S | ブライアン・ベーカー(TB) | 1勝0敗11S |
| 本塁打 | ヨナタン・アランダ(TB) | 8号 5回表ソロ |
| 本塁打 | アンドレス・ヒメネス(TOR) | 4号 2回裏3ラン |
| 本塁打 | アンドレス・ヒメネス(TOR) | 5号 7回裏2ラン |
岡本和真の打席内容
岡本は「4番・三塁」でフル出場。相手先発はドルー・ラスムセンでした。
注目の第1打席は2回裏、先頭打者として登場。ラスムセンの外角球、見逃せばボールゾーンのスイーパーに対し、手をいっぱいに伸ばしてバットの芯に乗せレフト前ヒットを放ちました。これが10試合連続安打の達成となりました。
| 選手 | 打率 | 打数 | 安打 | 打点 | HR | 三振 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 岡本和真 | .248 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 |
10試合連続安打・快挙の詳細
日本人選手がメジャー1年目で「10試合連続安打」に到達したのは史上8人目。直近は2023年レッドソックスの吉田正尚(15試合)です。
岡本はここまで打率.248をマーク。4番として着実にメジャーのピッチングに対応し、日に日に存在感を高めています。
🏆 岡本和真が仲間入りした記録達成者たち
日本人メジャー1年目・10試合連続安打達成(8人目)
| 選手 | 年度・球団 | 連続試合数 |
|---|---|---|
| イチロー | 2001年 マリナーズ | 最長23試合(4度達成) |
| 松井秀喜 | 2003年 ヤンキース | 10試合(2度達成) |
| 井口資仁 | 2005年 ホワイトソックス | 12試合 |
| 城島健司 | 2006年 マリナーズ | 12試合・10試合 |
| 岩村明憲 | 2007年 デビルレイズ | 12試合 |
| 青木宣親 | 2012年 ロイヤルズ | 最長15試合(4度達成) |
| 吉田正尚 | 2023年 レッドソックス | 15試合 |
| 岡本和真 | 2026年 ブルージェイズ | 10試合(継続中) |
歴代日本人選手との比較
この記録を振り返ると、いかに豪華な顔ぶれに岡本が加わったかがわかります。
初達成者は01年マリナーズのイチロー。1年目から打率.350・242安打でMVPと新人王をダブル受賞した「別次元の男」です。その後も最長23試合を含め4度達成しました。
松井秀喜は03年ヤンキース1年目で10試合を2度達成。青木宣親も4度達成し、吉田正尚は23年に最長15試合をマークしています。
岡本は現在も連続安打継続中。次の試合でも安打を放てば記録をさらに伸ばすことになります。
まとめ・今後の期待
①岡本和真が5/12レイズ戦でレフト前ヒットを放ち、メジャー1年目で10試合連続安打を達成。日本人選手として史上8人目の快挙です。
②イチロー・松井秀喜・吉田正尚ら錚々たるレジェンドたちと同じ記録に名を刻んだ岡本。打率.248と着実にメジャーの水に慣れ、4番としての存在感を日々高めています。
③チームは敗れましたが、岡本個人の成長は確かなもの。連続記録がどこまで伸びるか、今後の打席からも目が離せません。



コメントする