鈴木誠也6号3ラン【5/5レッズ戦】打率.321・OPS.985!カブスサヨナラ勝利に貢献した復活の一撃

シカゴ・カブスの鈴木誠也が、5月5日(日本時間)のシンシナティ・レッズ戦で今季第6号3ランホームランを含む2安打3打点の大活躍を見せました。4回裏に無死1・2塁から起死回生の同点3ランを放ち、試合をひっくり返すきっかけを作ると、カブスは9回裏にコンフォートのサヨナラホームランで5対4の劇的勝利。打率.321、OPS.985と圧倒的な数字を誇る鈴木誠也の「無双状態」が止まりません。



■ 試合スコア(5月5日)

チーム123456789
CIN レッズ 001200010410
CHC カブス 000300002x56

勝:R.ロリソン(2勝0敗) 敗:E.パガン(2勝1敗6S)

本塁打:鈴木誠也 6号(4回裏3ラン)、M.コンフォート 1号(9回裏サヨナラソロ)


■ 6号3ランの詳細

429

6号3ランが生まれたのは4回裏、無死1・2塁の場面でした。3番ブレグマン、4番ハップが連続四球で出塁し、5番鈴木誠也が迎えた打席。初球を完璧に捉え、スリーランホームラン。CHC 0-3と劣勢だった試合を一気に同点に追いつきました。

試合はその後8回にレッズが勝ち越しましたが、9回裏にカブスが反撃。代打コンフォートがサヨナラホームランを放ち、カブスが5対4の劇的勝利を収めました。鈴木の同点3ランがなければ生まれなかった勝利と言えるでしょう。


■ シーズンスタッツ分析 ── 打率.321・OPS.985の驚異

項目数値項目数値
試合22打率.321
打席96打数81
安打26二塁打2
本塁打6打点13
四球12三振23
出塁率.417長打率.568
OPS.985

※2026年5月5日 13:38更新(Yahoo!スポーツ)

打率.321、OPS.985という数字は、MLBのトップクラスの打者と比較しても遜色のないレベルです。出塁率.417は相手投手が鈴木をいかに警戒しているかを示しており、長打率.568は一打で試合を動かせる破壊力の証明です。

WBCでの右膝負傷から4月に復帰したばかりとは思えない仕上がり。村上宗隆が「圧倒的な本塁打数」で魅せるスラッガーなら、鈴木誠也は「技と力を兼ね備えた完成形」とも言えるでしょう。22試合でこの数字は、今季のMLBで最も熱い日本人野手の一人であることを証明しています。


■ 日本人メジャーリーガーHRランキング(5/5時点)

順位選手名チーム本塁打打率
1位村上宗隆ホワイトソックス14号.240
2位岡本和真ブルージェイズ9号.236
3位タイ大谷翔平ドジャース6号.240
3位タイ鈴木誠也カブス6号.321

本塁打数では大谷と3位タイながら、打率.321はランキング上位の日本人選手の中でダントツのトップ。村上14号、岡本9号、大谷・鈴木6号と、日本人野手がMLBの主役を張る今季は、日本野球史に残るシーズンになるかもしれません。


■ まとめ・次の注目は山本由伸の登板

①鈴木誠也が5月5日のレッズ戦で6号3ランを含む2安打3打点。カブスのサヨナラ勝利を呼び込んだ同点アーチは、今季の鈴木誠也の「勝負強さ」を象徴する一打でした。

②打率.321・OPS.985という数字は本物です。復帰後わずか22試合でこれだけの成績を残せる選手は、MLBでもそう多くはありません。今後さらにスタッツが伸びていく可能性は十分あります。

③本日は村上宗隆14号猛打賞、鈴木誠也6号3ランと、日本人野手が大暴れした一日となりました。そして野手の熱戦に続き、次に注目すべきは山本由伸投手です。ドジャースのエースがどんな投球を見せたのか——次の記事でお届けします。お楽しみに!



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