日本時間5月3日(日)、ロサンゼルス・ドジャースはセントルイス・カージナルスに2-3で敗れた。大谷翔平と佐々木朗希という日本人スター共演の注目カードは、佐々木の今季3敗目と大谷の2試合連続無安打という「試練の結果」に終わった。
■ 試合結果・スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LAD(アウェイ) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 8 | 0 |
| STL(ホーム) | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 6 | 0 |
※ 日本時間 5月3日(日)/ ブッシュ・スタジアム(セントルイス)
勝:M.マグリビ(2勝2敗)/ 敗:佐々木 朗希(1勝3敗)/ S:R.オブライエン(9S)
本塁打:J.ウォーカー 10号2ラン(3回裏)
■ 佐々木朗希・6回3失点――3回の2ランが命取り
佐々木朗希は6回104球を投げ、5安打4奪三振2四球3失点。数字だけ見れば決して崩壊した内容ではない。だが、3回裏に浴びたジョーダン・ウォーカーの10号2ランホームランが試合の流れを決定づけた。その回、まずバールソンのタイムリー二塁打で1点を失い、続くウォーカーに2ランを叩き込まれて3失点。この3点が最後まで重くのしかかった。
6回を投げ切ったこと自体は評価できる。しかしメジャー2年目の佐々木にとって、1勝3敗・防御率5.97という現状は厳しい現実だ。圧倒的な球威は本物でも、メジャーの打者に「慣れられた」段階でどう修正するか――今まさにその壁に直面している。
■ 大谷翔平・4打数無安打 2試合連続の沈黙
大谷翔平は1番・指名打者で出場し、4打数無安打・2三振。打率は.252まで下がった。前試合に続く2試合連続無安打と、打者・大谷にとっても苦しい時期が続いている。
ただしこれもメジャーの日常だ。今季6本塁打・投手としても防御率0.60という二刀流の数字は本物であり、一時的な不振に過ぎない。同じチームの佐々木朗希との日本人共演は話題を集めたが、今日は両者揃って結果が出なかった。
■ 9回の反撃――2点差に詰めるも届かず
8回まで1点も奪えなかったドジャースは、9回表に意地を見せた。二死一・二塁からマンシーのタイムリーヒットで1点、続くパヘスもタイムリーヒットで2点目を叩き出し3-2と1点差に迫った。しかし最後はラッシングが空振り三振に倒れ、試合終了。あと1本が出なかった。
9回の粘りはチームの底力を示したが、0-3から続く8回の沈黙が長すぎた。打線全体の課題として次戦以降に引き継がれる。
■ 個人成績まとめ
| 選手 | 今試合 | 今季成績 |
|---|---|---|
| 佐々木 朗希(投) | 6回・104球・5安打・3失点・敗戦 | 1勝3敗・ERA5.97 |
| 大谷 翔平(打) | 4打数0安打・2三振 | 打率.252・6HR |
佐々木投手の1勝3敗、大谷選手の無安打……。今日は日本人ファンにとっては辛い試練の一日でしたね。でも、メジャーリーグは毎日試合があります。この敗戦から何を学び、明日どう修正してくるか。二人の『反撃』に期待しましょう!



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