日本時間5月3日(日)の早朝、シカゴ・カブスの今永昇太投手がアリゾナ・ダイヤモンドバックスを相手に圧巻の快投を披露した。7回87球・無失点という完璧な内容で今季3勝目をマーク。前回登板(対ドジャース)での5失点という悔しさを完全に払拭し、メジャーの強打者たちを翻弄し続けた。
■ 試合結果・スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AZ(アウェイ) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
| CHC(ホーム) | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 2 | 5 | 0 |
※ 日本時間 5月3日(日)/ リグレー・フィールド(シカゴ)
勝:今永 昇太(3勝2敗)/ 敗:R.ネルソン(1勝3敗)/ S:B.ブラウン(1S)
本塁打:I.ハップ 8号ソロ(2回裏)
■ 今永昇太「87球・7回無失点」の精密投球
今永投手が見せたのは、まさに「制圧」と呼ぶにふさわしい投球だった。87球で7イニングを投げ切り、許した安打はわずか4本。5つの三振を奪いながら四球はたった1つ。無駄なボールを限りなく排除した、今永昇太ならではのピッチングだった。
前回登板となったドジャース戦では5失点と苦しんだが、今回はその反省を即座に生かした。コーナーを丁寧につくフォーシームと、空振りを誘うチェンジアップを効果的に組み合わせ、ダイヤモンドバックスの強力打線に三塁すら踏ませない完璧な内容。7回を終えてマウンドを降りるとき、リグレー・フィールドのファンから惜しみない拍手が送られた。
■ 鈴木誠也の犠牲フライ――日本人コンビの連携
先制点は2回裏、4番イアン・ハップの8号ソロホームランで生まれた。今永が丁寧に作った勝ちゲームを、仲間たちが守り抜いた形だ。
そして8回裏、ダメ押しとなる追加点を叩き出したのが鈴木誠也だった。一死三塁の場面で、5番・鈴木はレフトへの犠牲フライを放ち、貴重な2点目をもぎ取った。WBC右膝負傷からの復帰を経て、今季の鈴木は打率.301と絶好調。同じ日本人である今永の快投を、最高の形でバックアップした。
今永が抑えて、鈴木が点を取る――日本人コンビの連携は、カブスの4連勝に欠かせない原動力となっている。
■ 今永昇太 今季成績まとめ
| 登板 | 勝敗 | 防御率 | 奪三振 |
|---|---|---|---|
| 2026年シーズン | 3勝2敗 | 2.40 | ― |
| 今回登板(vs AZ) | 勝利 | ― | 5K(7回87球) |
今季の今永は防御率2.40と安定感抜群。前回の失点後も崩れることなく立て直せるのは、技術だけでなくメンタルの強さの証明だ。この修正力こそが、今永昇太をメジャーの舞台で輝かせている最大の武器と言えるだろう。
朝起きて真っ先にスマホをチェックした甲斐がありました!前回ドジャース戦の悔しさを、こんなに早く払拭してくれるとは……これぞ日本のエースの修正力ですね。7回87球・無失点、三塁すら踏ませない完璧な内容。最高の目覚めです!次回登板も絶対チェックしますよ!


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