2026年4月26日(日本時間)——昨日、"新時代"と書いた予感が、1日も経たずに的中した。ドジャースがカブスを12-4で圧倒した今日、大谷翔平が4試合ぶりの安打と2四球2得点で復活を印象付け、鈴木誠也は先制4号ソロを含む3安打猛打賞で打率.327へ急上昇。トロントでは岡本和真が2試合連続となる5号特大ソロを叩き込み、村上宗隆は無安打も11本塁打でキングの座に居座る。大谷・鈴木・村上・岡本——4人の日本人スラッガーが同時にMLBを席巻する「週末本塁打祭り」が、今まさに開幕している。



■ 試合スコア|ドジャース 12-4 カブス

チーム 123456789 R H E
🔵 カブス(CHC) 011110000 4 90
🔵 ドジャース(LAD) 00260400X 12 141

▶ 勝利投手:佐々木朗希(SP) 敗戦投手:コリン・レイ(SP)


■ 試合展開——4回に6点猛攻、6回にも4点追加で完勝

先制したのはカブスだった。2回に鈴木誠也のソロHRで1点を先行。しかしドジャース打線はすぐさま反撃に出る。3回に2点を返すと、4回には怒濤の6点ラッシュ。F.フリーマンの2打点タイムリーなどで試合の流れを完全に掌握した。

6回にもA.パヘスの2打点タイムリーを含む4点を追加し、最終的に12-4の大差で勝利。昨日のリベンジを見事に果たした。ドジャース打線は14安打・12打点と爆発し、打線全体のOPSは1.028という圧巻の数字を叩き出した。


■ 佐々木朗希:5回4失点・3被弾も白星獲得

先発の佐々木朗希は5回7被安打4失点(自責4)、5奪三振1四球・99球の登板。3本塁打を浴びるなど内容は決して褒められたものではなかったが、打線の大量援護に助けられ勝利投手となった。制球面・球の質ともに改善が求められる登板だったが、白星は白星。次回登板での修正に期待したい。

投手 役割IPHRERBBKHR球数
佐々木朗希 先発(勝)5.074415399
カイル・ハート 中継ぎ1.010001010
ウィル・クライン 中継ぎ1.110002021
ジャック・ドレイヤー 中継ぎ0.200012019

■ 大谷翔平:4試合ぶり安打&2四球2得点——1番の仕事を完遂

昨日まで3試合連続無安打だった大谷翔平が、この日ついに沈黙を破った。3打数1安打に2四球を選んで2得点をマーク。打率こそ.237にとどまるが、1番打者として出塁し得点を重ねる役割を見事に果たした。

カブスバッテリーが6四球(うち大谷に2つ)を与えた事実が示すように、大谷の存在感は数字以上のものがある。連続出塁記録が53試合でストップして以降、新たな出塁継続を積み重ねており、次の安打・次のHRへの期待はとどまるところを知らない。


■ 鈴木誠也:先制4号ソロ&猛打賞3安打!打率.327へ急上昇🔥

今日の試合で最も輝いた日本人選手を挙げるなら、間違いなく鈴木誠也だ。初回からカブス打線を鼓舞する先制4号ソロHRを放つと、その後も安打を重ねて4打数3安打1HR1打点1得点の猛打賞を記録。打率は一気に.327まで跳ね上がった。

4/22〜4/24の3試合連続HRから、昨日の無安打を経て今日の猛打賞——波があるようで、確実に上昇曲線を描いている。今季契約最終年にして、鈴木誠也は今まさにキャリアハイへ向けた走り出しをしているかもしれない。チームは敗れたが、個人としての充実ぶりは疑いようがない。

🔥 鈴木誠也 本日の成績
4打数3安打1HR1打点1得点(猛打賞)
今季通算:HR 4・打率 .327

■ 岡本和真:2試合連続5号特大ソロ!飛距離130m・覚醒が止まらない

トロントでも日本人スラッガーが躍動した。ブルージェイズの岡本和真がガーディアンズ戦で今季第5号ソロHRを放ち、2試合連続アーチを記録。飛距離は130メートルの特大弾で、昨日の131mに続く豪快な一発だった。

3打数2安打2打点2得点と打線全体でも貢献。ブルージェイズは5-3でガーディアンズを退けた。打率.237という数字はまだ控えめだが、HR5本・打点11・2試合連続本塁打という事実が「岡本の覚醒」を雄弁に物語っている。

🚀 岡本和真 本日の成績
3打数2安打1HR2打点2得点
今季通算:HR 5・2試合連続HR・飛距離130m

■ 村上宗隆:今日は5打数無安打3三振も、11HRでキング快走中

昨日の右手一本11号HRで本塁打ランキング暫定トップタイに浮上した村上宗隆は、今日は5打数無安打3三振と沈黙。打者に当たり外れがあるのは当然で、この1試合で流れが変わることはない。

直近7試合で6本塁打・打率.448という圧倒的なペースで駆け上がってきた村上にとって、今日の無安打は単なる"充電"に過ぎないだろう。HR11本・打点20・打率.242——メジャー本塁打キングの座は、まだ揺るぎなく村上の手の中にある。


■ 日本人スラッガー4選手の現在地を比較!【4/26最新版】

大谷翔平・鈴木誠也・村上宗隆・岡本和真——2026年MLBを彩る日本人スラッガーたちの最新成績を一覧で比較。

選手 チーム 打率 HR 打点 OPS 特記事項
🟡 大谷翔平 ドジャース .240 5 11 .801 4試合ぶり安打・2四球2得点で復活の狼煙
🔥 鈴木誠也 カブス .327 4 8 1.003 先制4号ソロ&猛打賞3安打・打率急上昇中
👑 村上宗隆 ホワイトソックス .242 11 20 .971 メジャー本塁打ランキング暫定トップタイ・直近7試合6HR
🔴 岡本和真 ブルージェイズ .237 5 11  .743 2試合連続HR・5号130m特大弾🚀

※成績は4月26日時点の最新データに基づく


■ まとめ:昨日の「予感」が的中——4人の日本人がMLBを支配し始めた

① ドジャースが12-4の大勝でカブスにリベンジ完了。4回の6点ラッシュ・6回の4点追加と打線が爆発し、昨日の逆転負けをしっかり晴らした。

② 大谷翔平が4試合ぶりの安打で復活の兆し。打率はまだ途上だが、1番打者としての出塁・得点という役割を果たし、チームの大勝を後押しした。

鈴木誠也が先制4号ソロ&猛打賞で打率.327へ急上昇。3試合連続HRから一時沈黙、そして今日の爆発——鈴木誠也のバットは確実に本物の波に乗っている。

岡本和真が2試合連続の5号130m弾で覚醒継続。昨日の131m・今日の130m——2日続けての特大弾は偶然ではない。岡本のMLB適応は完全に別フェーズに入った。

村上宗隆は今日こそ沈黙も、11HRのキングの座は盤石だ。昨日の右手一本弾の衝撃は、一晩では消えない。

⑥ 昨日「新時代の扉が開いた」と書いた。その予感は1日で現実になった。大谷・鈴木・村上・岡本——4人の日本人スラッガーが、それぞれのフィールドでMLBを支配し始めている。これが2026年の新しい景色だ。

鈴木誠也の先制弾から岡本の2連発まで、今週末の日本人メジャーリーガーは本当に熱すぎた……草。大谷も復活の気配あるし、来週がさらに楽しみになってきたぞ!


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