大谷翔平が5月6日(水)のアストロズ戦に先発登板し、7回2失点・8奪三振・無四球の力投を披露した。しかし打線の援護はわずか1点にとどまり、1-2での惜敗。2勝2敗のイーブンとなり、今季3勝目は次戦へ持ち越しとなった。
📋 試合スコア
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LAD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 0 |
| HOU | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 4 | 0 |
| 責任投手 | |
|---|---|
| 勝:P.ランバート | 2勝2敗0S |
| 敗:大谷 翔平 | 2勝2敗0S |
| S:B.キング | 0勝1敗3S |
会場:ダイキン・パーク(ヒューストン) 観客数:37,008人
⚾ 大谷翔平の投球内容
この日の大谷は打撃なし・投手一本での登板。アストロズ打線を相手に89球を投じ、7回を完投。無四球・8奪三振とコントロールと奪三振の両面で圧倒したが、2回と3回に1発ずつソロ本塁打を浴び、それが今日の全失点となった。
| 投球回 | 球数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7回 | 89球 | 4 | 2 | 8 | 0 | 1 | 2 | 2 |
被本塁打2本はいずれもソロ。大量失点とはならなかったが、2〜3回に連続で被弾したのは痛かった。一方で無四球・8奪三振という数字は今季最高水準の安定感を示しており、内容自体は文句のつけようがない。防御率も0.97と依然として0点台をキープしている。
📝 試合の流れ
【2回裏】ウォーカーの初球弾で先制を許す
アストロズ4番・クリスチャン・ウォーカーが大谷の初球をホームラン(9号ソロ)。いきなりの先制を許しHOU 1-0となった。
【3回裏】シューメイクに連続被弾
9番・ブレーデン・シューメイクが2球目をホームラン(2号ソロ)。2回に続き連続で被弾し、2点のビハインドを背負う展開になった。
【4〜7回】大谷が立て直し完璧に抑える
被弾後の大谷は気持ちを切り替え、4回以降は完璧な投球を披露。計8奪三振・無四球でアストロズ打線を封じ込め、7回で89球・2失点の試合を作った。
【8回表】タッカーのタイムリーで1点を返すも…
代打A.コールが左前2塁打でチャンスを演出。4番カイル・タッカーがライトへタイムリーヒットを放ちHOU 2-1と1点差に迫った。しかしここで反撃は止まり、8回裏以降も無得点のまま試合終了。最後はブライアン・キングに抑えられ1-2の惜敗となった。
📊 大谷翔平 2026年シーズン投手成績(5/6時点)
| 登板 | 勝利 | 敗戦 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 | WHIP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 2 | 2 | 0.97 | 37 | 42 | 0.81 |
🔥 次戦への展望
①防御率0.97は依然としてリーグトップクラスの数字だ。今日も7回2失点・無四球・8奪三振と文句なしの内容。被本塁打2本は痛かったが、それ以外は完璧だっただけに、打線の援護がなかったことが悔やまれる。
②ドジャース打線は今日も相手先発ランバートに7回無失点に封じられた。8回に1点を返したが時すでに遅し。援護力の課題は正直、今後も大谷の勝ち星に影響してくるだろう。
③次の登板こそ、チームが大谷の力投に応えて今季3勝目をプレゼントしたい。防御率0点台のエースが投げる試合を、チーム全員で勝ちにいく姿勢が問われる。




