トロント・ブルージェイズの岡本和真が、2026年のMLBシーズンで存在感を示し続けています。8月21日時点で26本塁打・74打点・打率.230・OPS.742をマーク。日本人メジャー本塁打争いでは大谷翔平が30号で単独首位、村上宗隆が29号で2位、岡本は26号で3位となっています。日本人メジャー本塁打争いの最新順位はこちらの専用ページで随時更新中です。
■ 2026年最新成績(8月21日時点)
| 項目 | 数値 | 項目 | 数値 |
|---|---|---|---|
| 試合 | 124 | 打率 | .230 |
| 打席 | 507 | 打数 | 457 |
| 安打 | 105 | 二塁打 | 18 |
| 本塁打 | 26 | 打点 | 74 |
| 得点 | 67 | 三振 | 155 |
| 四球 | 42 | 盗塁 | 1 |
| 出塁率 | .302 | 長打率 | .440 |
| OPS | .742 | ||
※2026年8月21日時点(Yahoo!スポーツ)
■ スタッツ分析 ── 勝負強さと長打力
岡本和真は8月21日(日本時間)のレイズ戦で2回表に先制の26号ソロホームランを放ち、4回には二塁打も記録する5打数2安打の活躍を見せた。打率.230、OPS.742と数字は依然伸び悩んでいるが、一発の破壊力は健在で「一打で試合を変えられる打者」としての持ち味は変わらない。
出塁率.302、長打率.440と長打力は維持しつつも、三振数は155で高止まりしている。大谷翔平・村上宗隆が30号前後に迫る中、後半戦の巻き返しが注目される。
■ 覚醒の軌跡
5月に入り、岡本和真のバットが火を噴きました。5月2日のツインズ戦では1試合2本塁打(6号・7号)を記録する爆発。翌5月3日も8号に続き連続アーチを架け、5月4日にも109マイルの弾丸ライナー9号2ランを叩き込みました。
その後も本塁打を積み重ね、6月には14号・15号と2日連続本塁打を記録するなど勢いに乗った。7月7日のジャイアンツ戦では、チームが大敗を喫する中20号ソロを一人叩き込み、翌8日には21号満塁本塁打で日本人メジャー本塁打争いの単独トップに浮上した。
7月11日には22号3ランで、大谷翔平が持つメジャー1年目(ルーキーイヤー)の日本人選手最多本塁打記録(22本)に並んだ。そして7月25日(日本時間)のレッドソックス戦では、10試合ぶりとなる23号3ランを放ち、この一発で2018年に大谷翔平がマークした日本人選手メジャー1年目最多本塁打記録を更新。詳しい試合内容はこちらの記事で解説している。
7月29日(日本時間)のナショナルズ戦では24号ソロを放ち自身の記録をさらに更新し単独トップを守った。その後、大谷翔平・村上宗隆も8月1日に相次いで24号に到達し、日本人メジャー本塁打数は3者24号の並走状態という異例の大接戦に。しかし8月に入り大谷・村上が先に25号・26号台へ進み、岡本は24号のまま足踏みが続いていた。詳しい試合内容はこちらの記事で解説している。
8月18日(日本時間19日)のレイズ戦、5回表に相手2番手左腕マッツの初球チェンジアップを捉え、左中間最深部へ飛距離442フィートの25号ソロを放ち、2002年にエリック・ヒンスキーがマークした球団新人最多本塁打記録(24本)を24年ぶりに更新。詳しい試合内容はこちらの記事で解説している。
そして8月21日のレイズ戦では2回表、先発イアン・シーモアの2球目、137km/hのスライダーを捉えて左中間へ26号ソロを放ち先制点をマーク。4回には二塁打も記録し5打数2安打1打点1得点の活躍で、ブルージェイズは5-1で勝利した。詳しい試合内容はこちらの記事で解説している。
■ まとめ・今後の展望
①岡本和真は8月21日時点で26本塁打・74打点・OPS.742をマークしています。日本人メジャー本塁打争いの最新順位は専用ページで随時更新中です。
②8月21日の26号は、先制点となる価値ある一発。球団新人最多本塁打記録を更新した25号に続き、勢いに乗る一発となりました。
③打率は.230とやや足踏みしているが、四球42個の選球眼は崩れていません。大谷翔平・村上宗隆が30号前後に迫る中、3位に位置する岡本が後半戦にどう巻き返すか、目が離せません。トロントの地で背番号7の岡本の奮起に期待です。
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